▲ 『めしにしましょう』にも登場する低温調理した巨大な豚肉をそのまま揚げる「超級カツ」の様子*1独特の世界観と“やり過ぎ”なレシピで知られる漫画家の小林銅蟲さん。代表作である『めしにしましょう』には「切り口の断面がスマホサイズなカツ10個がのったカツ丼」などの豪快な料理が登場します。漫画にする前には小林さん自身が作って実食しており、ブログで公開されている豪快な料理の様子もまた読者の支持を集めています。 そんな食生活に危機感を抱いた小林さんは『めしに……』終了後にさまざまなダイエットに挑戦する漫画を連載し、実際に15kgも減量しました。それから5年近くがたち、体重もすっかり元に戻った小林さんに、心筋梗塞・脳卒中などの発症リスクが予測でき、現在の体の状態も分かる「フォーネスビジュアス」を体験してもらいました。 ちょうど体のことをまた気にし始めた小林さんは、検査結果などに基づいて生活習慣の改善を