国際テロ組織「アルカイダ」の指導者、オサマ・ビン・ラディン容疑者の名前が付けられた野生のゾウが、インドの村で暴れ、5人が亡くなった。 ドローンを使って捜索、鎮静化に成功 その事件が起きたのは10月、場所はインド・アッサム州の北東部にあるGoalpara地区だという。 「ラディン」と名付けられゾウが村人を襲撃し、5人が死亡。その後、野生動物監視員がドローンを使って象を追跡した。 やがてゾウを発見した後、専門家が麻酔の入った2本のダーツ(矢)を放ち、鎮静化させることに成功する。 現在は、そばに人の居住区域がない森林にゾウを移送する作業を行っているそうだ。 Elephant named after Osama bin Laden goes on rampage, killing five Indian villagers https://t.co/4hCprbXWc7 pic.twitter.c