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ティル・オイレンシュピーゲルの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 日本の吹奏楽部は、教育に悪い - 混沌私見雑記

    吹奏楽部の話をしようと思う。 「吹奏楽」ではなく「吹奏楽部」の話である。 わたしは中高と吹奏楽部に所属していた。 木琴フェチという奇特な小学生だったので、それが高じて中学校で吹奏楽部に入部。管楽器がまったく吹けなかったこともあり、希望通り打楽器パートに配属された。 まさかあんなブラック部活とも知らずに。 まあブラックだった。 わたしの学校はいわゆる中堅校で、かつては全国まであと1点、という成績を毎年連発していた古豪だった。 しかしながらわたしが入部した時分は、顧問が代わって2年連続で地区落ちしている状態。 きっと生徒も顧問も周囲から受けるすさまじい重圧の中挑んでいたであろう。 せめて地区大会は突破せねばというプレッシャーがあったと思う。そのため非常に厳しい指導を受けた。 そんな、公立中学校の部活なんだから、適度にやりゃいいものを。 本当につらい3年間だった。 土日祝も休みはなし、朝練はあた

      日本の吹奏楽部は、教育に悪い - 混沌私見雑記
    • ニジンスキーとディアギレフ 20世紀の芸術界を大きく変えた”バレエ・リュス” - しべりあげきじょう

      移転しました。 20世紀には芸術の大きな転換期があり、音楽も美術大きく変化しました。 「バレエ・リュス」「セルゲイ・ディアギレフ」「ヴァーツラフ・ニジンスキー」はバレエ界にも音楽界にもとても大きいな影響を与えているのでご紹介します。 今コンサートなどでもよく演奏される「シェヘラザード」「ダフニスとクロエ」「火の鳥」「ぺトリューシュカ」などはバレエリュスのために作曲されていますし ピカソが舞台、ココ・シャネルが衣装で関わっているのもバレエリュスです。 とんでもない時代ですね。そんなバレエリュスを大きく盛り上げたのは伝説のダンサーであるニジンスキーとパブロワです。 そのバレエリュスの経営者がディアギレフ。 目次 ヴァーツラフ・ニジンスキーとは 18歳でマリンスキー劇場の主役に抜擢 セルゲイ・ディアギレフ バレエ・リュス ピカソが美術 サティが音楽 ジャンコクトー脚本 Parade 乗りに乗るバ

        ニジンスキーとディアギレフ 20世紀の芸術界を大きく変えた”バレエ・リュス” - しべりあげきじょう
      • 『関東の名門・東の横綱』千葉県・習志野市立習志野高校 吹奏楽・名演奏シリーズ - 下町荘の住人blog

        (8月13日動画追加しました) こんばんは!下町荘の住人です!(^^)/ コンクールも始まりました!そろそろ県大会ぐらいのところが多いですね! 今回の「吹奏楽の名演奏シリーズ」は! 高校野球の流れもあるので… 習志野市立習志野高校 私のブログでは「高校野球」でずいぶん紹介してきました! 『美爆音』の応援団! www.sitamachi.work (8月13日動画追加しました) 【習志野市公式動画】習志野高校吹奏楽部「レッツゴー習志野 Official Music Video」フルバージョン しかし、この「美爆音」は最近の話題! 習志野高校の真骨頂は吹奏楽コンクールです! 吹奏楽ファンには多くの説明はいらないほどの名門中の名門校! 「西の横綱・淀工!東の横綱・習志野」 と例えられる全国トップクラスの吹奏楽部です! 1981年に全日本吹奏楽コンクールに初出場後、2014年まで5出休み、3出休み

          『関東の名門・東の横綱』千葉県・習志野市立習志野高校 吹奏楽・名演奏シリーズ - 下町荘の住人blog
        • 古典・中古典を読んだ年表 - jun-jun1965の日記

          1987年に大学院に入った当時、自分があまりに本を読んでいないという強迫観念から頭がおかしくなって狂ったように読んだことは書いたことがあるが、改めて古典的作品とか有名作品をいつ読んだか調べてみた。題名は一般的なものとし、英語で読んだものも日本語で記した。初期には作家をまとめて読んでいたので作家名になっている。 1975(12歳) 老人と海、南総里見八犬伝始まり、山椒太夫・高瀬舟、水滸伝(抄)坊っちゃん、平将門(海音寺) 1976(13歳) 花神,藤十郎の恋・忠直興行状記 1978(15歳) 万延元年のフットボール、人形の家、羅生門、小僧の神様・城の崎にて、蒲団、破戒、太宰治、白痴(ドスト) 1979(16歳)二葉亭四迷、野間宏、金色夜叉、島崎藤村、ラーマーヤナ(抄)、雪国、眠れる美女、ブッダのことば、北回帰線、赤毛のアン、 1980(17歳)伊豆の踊子、掌の小説、十二夜、シェイクスピア、オ

            古典・中古典を読んだ年表 - jun-jun1965の日記
          • 20世紀の芸術界を大きく変えた《バレエ・リュス》~ニジンスキーとディアギレフ ~ - 音楽からみるバレエ

            20世紀には芸術の大きな転換期があり、音楽も美術大きく変化しました。 「バレエ・リュス」「セルゲイ・ディアギレフ」「ヴァーツラフ・ニジンスキー」はバレエ界にも音楽界にもとても大きいな影響を与えているのでご紹介します。 今コンサートなどでもよく演奏される「シェヘラザード」「ダフニスとクロエ」「火の鳥」「ぺトリューシュカ」などはバレエリュスのために作曲されていますし ピカソが舞台、ココ・シャネルが衣装で関わっているのもバレエリュスです。 とんでもない時代ですね。そんなバレエリュスを大きく盛り上げたのは伝説のダンサーであるニジンスキーとパブロワです。 そのバレエリュスの経営者がディアギレフ。 ヴァーツラフ・ニジンスキーとは 18歳でマリンスキー劇場の主役に抜擢 セルゲイ・ディアギレフ バレエ・リュス ピカソが美術 サティが音楽 ジャンコクトー脚本 Parade 乗りに乗るバレエリュス ニジンスキ

              20世紀の芸術界を大きく変えた《バレエ・リュス》~ニジンスキーとディアギレフ ~ - 音楽からみるバレエ
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