『Métis六本木(メティス ロッポンギ)』漆黒の扉の奥に広がる艶やかなカウンターに、港区の夜を感じる 東京のフレンチのレベルが高いことは海外でも浸透してきているほどだが、その中でも港区は激戦区。 そこで、今回は2023年2月にオープンした人気店『Métis六本木(メティス ロッポンギ)』(六本木/フレンチ(フランス料理))を紹介しよう。
「麻布台ヒルズ」は美食の新スポット!技あり調理で供される、最高級のフカヒレ料理が大人を唸らせる『ふかひれ家』 国内最大級のフードマーケットから、憧れの名店の移転オープンまで、美食の新聖地としても注目される「麻布台ヒルズ」が11月24日(金)にグランドオープン。 高さ330mを誇る「森JPタワー」内の「タワープラザ」と、ユニークな低層建築の「ガーデンプラザ」を中心に、全150のテナントが入居する。 今回は、大人が押さえておくべき「麻布台ヒルズ」で楽しめるグルメ情報をお届け!各ジャンルから錚々たる顔ぶれがそろう中でも、ベテランシェフたちによる“新たな一手”は話題性抜群。 ここでは『ふかひれ家』(神谷町/中華)について紹介しよう!
表参道の交差点から徒歩数十秒。お店に入ると、壁一面に飾られた色とりどりのスマホケースにまず圧倒される。 高品質のレザー製品を扱う伊ブランド「ボナベンチュラ」にあって、ここは日本第一号の路面店。 1階ではバッグをはじめとする最新コレクションが顔をそろえ、落ち着いた光が照らす地下フロアには財布やデスクアイテムに加えメンズコレクションも多く並ぶ。 エレガントでラグジュアリー。まさに“青山的”ショップで店長を務める金子さんは街の印象を、「とてもセンス豊か。お客様のコーディネートや他のお店のディスプレイから、良い刺激をいただけます」と話す。 また、「美味しいお店がたくさんあるのも魅力」と金子さん。中でもスタッフ研修後のウェルカムランチでよく訪れるのが『青山 川上庵』(表参道/そば・うどん)だ。 「母方の実家が蕎麦店を営んでいて、実は蕎麦の味にはちょっとウルサイんです(笑)。“川上庵さん”は、さすがの
池ノ上駅から歩くこと3分。『トネリコ』(池ノ上/ビストロ・バル)は商店街が途切れはじめ、住宅街に差し掛かる一角に。 “トネリコ”とは日本原産の落葉樹。店名の由来となったトネリコの木が、入口脇の鉢に植えられている。 店の内装にも木を多用しており、ほっこりしたムードに和む。 シェフの加藤 大さんは、実はあの『NARISAWA』など、フレンチの名店で古典からイノベーティブまでを学んだ華麗な経歴の持ち主。 赤ワインソースのハンバーグや生地から作るトマトパイなど、素養を生かした定番を多く用意するが、細部にまで気を遣い、さらなる高みを目指している。 例えばハンバーグの肉ダネは、牛豚に鶏も合わせてエアリーな食感に。パイも絶妙の薄さでスライスし、わずかに火入れしたトマトが美味しさの要で、仕上がりに唸る。 「普通の食材を丁寧に調理して、日常の美味を届けたい」 料理でも暮らしに寄り添おうとする、その優しさも地
『Atelier LaLa(アトリエ ララ)』は飲み会なのにプリフィクス!好物が並ぶテーブルに高揚せずにはいられない 忙しい大人同士だと、飲み会のメンバーは様々な街から集うことが多くなり、アクセス良好な恵比寿が実は最適。 なかでも恵比寿ガーデンプレイスのセンタープラザエリアにある『Atelier LaLa(アトリエ ララ)』(恵比寿/イタリアン)は、自由度の高いコース料理が人気! ここでは、『Atelier LaLa(アトリエ ララ)』(恵比寿/イタリアン(イタリア料理))の魅力をお伝えしよう! 恵比寿付近のレストランをお探しならこちらの記事もおすすめ! 恵比寿のデートスポット付近で人気のおすすめレストラン 失敗しない!恵比寿デートにおすすめのイタリアンレストラン5選
爽やかに晴れた週末、あるひと組の男女が都内から横浜に向かっていた。今夜はそのままホテルに一泊するらしい。 ふたりの「横浜お泊まりデートストーリー」とともに、明るい時間からほろ酔えるワインバーと、夜景が楽しめるイタリアンをご紹介。 【13:00】横浜お泊まりデートの幕開け 1週間前に、今週末は横浜に泊まると決めた。SNSでは海外のラグジュアリーホテルをあげたりもするけど、その一方で、誰にも自慢しない充実に憧れもある。 彼女とただ知らない街を歩き、帰りたくない気持ちになるのを見越してホテルを予約する週末旅のような充実だ。そんな日常と非日常の間みたいな旅の目的地としたのが横浜だった。 最近、横浜に戻った友人の影響もあり、海と飲み屋街が近い港町に惹かれてもいた。 駒沢に住む彼女をピックアップして高速に乗ると、40分ほどで横浜の街並みが見えてきた。彼女は大観覧車の写真を遠目から一生懸命に撮り続ける。
麻布台ヒルズでクリスマス マーケット 2023(AZABUDAI HILLS CHRISTMAS MARKET 2023)が開催中!イベント帰りに行きたいレストランとあわせてご紹介 2023年11月24日にオープンした話題の新スポット「麻布台ヒルズ」。 高さ330mを誇る「森JPタワー」内の「タワープラザ」と、ユニークな低層建築の「ガーデンプラザ」を中心に全150のテナントが入居し、港区の新名所となっています。 そんな話題の麻布台ヒルズでは、2023年12月25日(月)まで「麻布台ヒルズ クリスマス マーケット 2023(AZABUDAI HILLS CHRISTMAS MARKET 2023)」を開催中! 本記事では麻布台ヒルズ クリスマス マーケット 2023(AZABUDAI HILLS CHRISTMAS MARKET 2023)の魅力と共に、クリスマスマーケットとあわせて行きたい
『南粤美食(なんえつびしょく)』:元町・中華街駅から「朝陽門」を抜け、「中華街大通り」に入らず、手前の斜め右の道を歩いてすぐ。「ローズホテル横浜」の対面にあり。昼夜問わず、行列ができているが、回転は早い。夜は予約すればコースが楽しめる 星の数ほどの中国料理店がひしめく「横浜中華街」。その中で絶大な人気を博すのが『南粤美食(なんえつびしょく)』(元町・中華街/中華)だ。 2016年創業と界隈では比較的新しいお店だが本場そのままの味わいが、食通たちの評判を呼び、人気に。ドラマ『孤独のグルメ』やメディアへの露出も重なり、いまや昼夜問わず行列の絶えない店となった。 オーナーシェフの黄 開雄さんは、美食の街として名高い広東省中山市の出身。ポピュラーな焼売や春巻きなどはあえて置かず、乾物や広東スープを使った故郷ゆかりの料理がずらりと並ぶ。
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