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トヨタ財団の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • JOINT33号 インタビュー3「共通する苦しみや悩みを共有できる人でつながる」 | 特集記事WEB拡大版 | トヨタ財団 The Toyota Foundation

    [助成対象者] 阿部恭子 [プロフィール] 特定非営利活動法人ワールドオープンハート代表。2016年度国際助成プログラム「アジアにおける加害者家族の現状と支援に関する共同研究─日本、韓国、台湾を中心として─」助成対象者 ケア型人権団体としての活動への取り組み ──事業の内容と、ここに至るまでの経緯を教えてください。 加害者家族について取り組み始めたのは2008年12月からです。ワールドオープンハートは、東北大学大学院在学中から法学研究科の同級生とともに、人権に関する勉強会としてスタートしています。当時は現在のような活動は全く予想してなくて、アドボカシー活動が中心というイメージでした。具体的な計画は立たないまま、日本のマイノリティの中で、支援が行き届いていないマイノリティはどのような人々かを調査していました。 私が「マイノリティの人権」というテーマに目覚めたのは13歳で、それからずっと活動し

    • 2019年度研究助成プログラム | トヨタ財団 The Toyota Foundation

      これからの社会が解決を迫られる困難な課題に、私たちはどのように向き合い、どのような展望を導き出していくことができるのか。世界を俯瞰し、未来を見通す広い視野から研究を進め、社会の新たな価値の創出をめざす、意欲的な研究プロジェクトを応援します。

      • 2021年度先端技術と共創する新たな人間社会 | トヨタ財団 The Toyota Foundation

        2018年度より<特定課題>「先端技術と共創する新たな人間社会」を設けました。AI や IoT、ビッグデータ、ロボット、ブロックチェーンなど、先端的な科学技術をめぐる社会的諸課題に対応する研究プロジェクトが対象となります。

        • 2019年度研究助成プログラム | トヨタ財団 The Toyota Foundation

          これからの社会が解決を迫られる困難な課題に、私たちはどのように向き合い、どのような展望を導き出していくことができるのか。世界を俯瞰し、未来を見通す広い視野から研究を進め、社会の新たな価値の創出をめざす、意欲的な研究プロジェクトを応援します。

          • 歴史的木製什器との邂逅〜「モノ」がつなぐ場とひと〜 | 助成対象者からの寄稿 | トヨタ財団 The Toyota Foundation

            [助成プログラム] 2017年度 研究助成プログラム [助成題目] 活用文化財としての歴史的木製什器の在野保存――新たな文化財概念の確立とその保存活用方策に関する実践的研究―― [代表者] 三島美佐子(九州大学総合研究博物館) 今回の執筆依頼をいただいたさい、本研究での取り組みが「人と家具が日常生活の中で自然と交流する「場づくり」にも通じるものだったのでは?」というご指摘を、財団の加藤さんからいただいた。これまでの筆者の「場づくり」への理解はごくごく単純で、物理的な「空間づくり」と同義だったので、「空間づくり」をしていても「場づくり」をしていたという意識はあまりなかった。しかし加藤さんのご指摘から、そもそも「場づくり」とはなんぞや? と思い、さらりとウェブ検索してみたところ、さまざまに解釈されたり深掘りされたりした記事がたくさん上がってきた。それをみていると、確かに筆者がやっていたことは、

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