世間の関心度が下がった松本人志、活動休止中でも海外ビジネスで億単位の利益を出す「吉本にとって最重要人物」は変わらず 『ダウンタウン』松本人志(60)がテレビから姿を消してはや5ヵ月。文藝春秋との裁判が粛々と続いているが、世間の関心度は下がっており、巷で松本の話題を耳にすることも少なくなった。裁判は松本が個人的に雇った弁護士が担当しており、先の見えない裁判を抱える松本と吉本興業との間に距離ができていると見る向きもあったが、吉本の関係者A氏は「そんなことは絶対にない」と断言する。 「吉本にとって松本さんは、今も今後も最重要人物。裁判が長引こうが、このままずっと活動休止になろうが、松本さんは“海外ビジネス”で吉本に多大な貢献をしているからです」 吉本は昨年、NTTドコモと共同で「株式会社NTTドコモ・スタジオ&ライブ」を設立。本格的に海外向けのエンタメビジネスを開始した。所属タレントの海外進出は