2024年の賞レースを賑わせた空前絶後の感動作『哀れなるものたち』の日本公開から約2ヵ月。天才の名を欲しいままにするヨルゴス・ランティモス監督はエマ・ストーンをプロデューサーと主演に迎えた『哀れなるものたち』で、第80回ヴェネチア国際映画祭《金獅子賞》を受賞し、第81回ゴールデングローブ賞では作品賞、主演女優賞を受賞。さらに第96回アカデミー賞🄬ではストーンが『ラ・ラ・ランド』(17)に続く2度目の主演女優賞を受賞したほか、衣裳デザイン賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞、美術賞の合計4部門受賞を果たしました。 今なお『哀れなるものたち』が作り出した熱狂が余韻を残すなか、映画界最高峰の最強タッグが最新作『KINDS OF KINDNESS』(原題)を早くも送り出します!この度、邦題を『憐れみの3章』とし、2024年に日本公開することが決定!あわせて、再び世界の度肝を抜く問題作となる予感満