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バンコックの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 日本にハブ港をとり戻そう『バンカーの目のつけどころ 気のつけどころ』第40回 | ニュース屋台村

    小澤 仁(おざわ・ひとし) バンコック銀行執行副頭取。1977年東海銀行入行。2003年より現職。米国在住10年。バンコク在住17年。趣味:クラシック歌唱、サックス・フルート演奏。 残念ながら現在の日本は「輸出小国」になってしまった。自動車や産業用機械・電子部品など今でも日本の輸出に貢献している産業はあるが、これらの産業でもいわゆる日本の六重苦(円高・重税・自由貿易協定〈FTA〉の遅れ・労働規制・環境規制・電力不足)などから2000年代に入って企業の海外移転が進行してしまった。 更に深刻なのは、日本の産業の競争力の低下である。世界で進行する階級社会化によって購入層の多様化現象が起こっているが、大量生産に慣れた日系企業はこのマーケットの多様化についていけていない。また中国・韓国企業の追い上げにあい、ボリュームゾーンである低価格帯商品についても日本企業はじりじりとその存在感を失いつつある。 日

    • 再掲載、、、またまたまた。

      「週刊0510」および山岡俊介「アクセスジャーナル」で報道が開始されたといっていい新橋4丁目地主失踪事件である。 そこで、それらの一行報道をまず追ってみましょう。 (なお、この話題はある意味マイナーなものであり、特に興味ある人か読まない前提だとすると、 紹介記事は各自読まれて検討されていただきたい。記事報道を物読みするというのが趣旨であります。) まず週刊05101行報道を引用する。(黄色クリックお願いします。読んでいただいた方がありがたい) 2016.05.29(週刊0510) 【★「余罪山積で"お仲間たち"はビクビク!」…凄腕地面師団・元田幸一、上田謙治、塩田憲治らの逮捕(香川県警・電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑)で仲田某、福田某、内田某らの背中に冷や汗タラタラの巻。】 2016/06/30執筆者: Yamaoka (2:43 am) 東京・新橋駅周辺地上げで地主失踪説もーー大

        再掲載、、、またまたまた。
      • 小長先生について | 島田法律事務所

        当事務所に在籍する小長啓一弁護士は、田中角栄通商産業大臣及び内閣総理大臣の秘書官を務め、日本列島改造論の取りまとめ役であったことからそのゴーストライターとも称され、また、日中国交正常化の際の生き証人でもあります。去る2022(令和4)年は、日本列島改造論出版50周年かつ日中国交正常化50周年であったことから、小長弁護士は、しばしばマスコミ等の取材を受け、講演会での講演も多数に上りました。この機会に、改めて小長弁護士の半生と田中角栄元総理とのエピソードなどをご紹介します。 小長啓一弁護士(以下「小長」)は、1930(昭和5)年、岡山県和気郡(現:備前市)生まれ。 13歳で大阪陸軍幼年学校に入り、将来は陸軍将校となりお国のために尽くすつもりで1年半の厳しい集団生活を送りましたが、終戦。故郷に帰り、旧制西大寺中学(現:西大寺高校)を経て、1948(昭和23)年に岡山市の旧制第六高等学校に進学。1

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