早朝のEテレの番組で、私は読んでいないけれど「はだしのゲン」の事を話していた。中国の出版社に交渉して、台湾の出版社が協力してくれ、出版したと言う話。 偉い人だと思った。日本は戦争の被害ばかり大声で言うけれど、日本塀が行った残虐行為には全く触れていない。 世界中に翻訳本が出ているけれど、正しく書かれているか調べている人の話題だった。 海外生活をして、私は初めてかなり酷い事を、しまくってもいるのを知ったけれど、それを話しても、真面目に聞く人は居なかった。 日本人同士にしても、酷い仕打ちをしていたし、捕虜にたいしても、かなり残虐だったらしい。 先日原爆記念日に訪ねてきていた、オーストラリア人の若者が「私は話でしか聞いていませんでしたが、戦争だったとはいえ、申し訳ありませんでした」と言っていたのに実は感激したし、日本の教育は受験の事ばかりで...とがっかりした。 最も大事な精神教育は成されていませ