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ヒヤシンスハウスの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 【小さな家】=小さな幸せの価値が分かる人だけが得られる、この家のかたち。 - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】

    どんな家づくりにも予算があります。その予算のなかで、大半の家族が少しでも大きな家をと望みます。しかし、すぐに壁に突き当たり、いくつもの夢を諦めてしまってはいないでしょうか。はじめから、小さな家の選択肢が除外されているのが原因の一つかもしれません。これまで、世界中の名建築家たちが、小さな家で個性と技、ノウハウを競ってきました。工夫次第でどんな空間にも変化するゆたかさを内包した、もう一つの家の有り様、小さな家。そこには、ミニマムな暮らしの原点、混乱の時代を生きる哲学が潜んでいます。 Contents. 住み慣れた我が家を25坪に建て替え 限りなくワンルームに近い家がいい 世界の建築家たちが挑んだ小さな家 LDKの概念を捨てることから始める 日本人と欧米人のプライバシー概念 相手を察する日本の感性を生かして 子育て終了後の30~40年を生きる家 目には見えない家族の強いつながり 住み慣れた我が家

      【小さな家】=小さな幸せの価値が分かる人だけが得られる、この家のかたち。 - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】
    • 暮しの手帖編集長にカウブックスの松浦弥太郎さん

      1948年の創刊以来、総合生活誌として発行を続けてきた老舗雑誌「暮しの手帖」(暮しの手帖社刊)が新編集長を迎えるにあたり、リニューアル第1号の発売を記念したトークイベントを渋谷パルコの書店内で開催する。 1月25日発売の「26号」から編集長に就任するのは、中目黒の古書店「COW BOOKS(カウブックス)」の代表、松浦弥太郎さん。カウブックスは2002年10月、目黒川沿いの路面に店をオープン。シルバーのインテリアを取り入れた現代風の店内には、音楽関連の著書やビンテージの洋雑誌、日本文学の文庫本など幅広い分野の書籍が並ぶほか、2003年12月には南青山の「ドラゴンフライカフェ」内に2号店もオープンした。 松浦さんは一方で、雑誌などの連載に加え、随筆集「くちぶえサンドイッチ」(ダイエックス出版)などの著書も多く手がける文筆家。今回、創刊以来一切の一般広告を掲載しないなど独自の編集理念を通してき

        暮しの手帖編集長にカウブックスの松浦弥太郎さん
      • 方丈庵を解体してみる

        『聖ヒエロニムス謎の書斎 』 で、ルネサンス期のイタリアの画家、アントネロ・ダ・メッシーナ の描いた 不思議な書斎が、可動式の居住装置かもしれないと、かなりの想像を交えて話題にしましたが、 実は、アントネロの時代から200年以上も前の中世日本で、歴史学的に確かな、可動式でユニット組立式の コンパクトな住居装置が、1人の歌人・趣味人によって完成していました。 『方丈記』で有名な鴨長明(1155~1216)の『方丈庵』です。 上の画像は、方丈庵の復元レプリカで、長明ゆかりの京都・下鴨神社摂社の河合神社に展示されています。 今年は、『方丈記800年』になるそうで、記念行事のせいか、このレプリカ周りも整備が進んでいます。 なにより、建物を覆っていた保護用素屋根(下画像右上)が、レプリカの外観を損ねていましたが、 今(9月末現在)は、それが取り払われて、スッキリすると同時に、方丈庵の輪郭を掴みやすく

          方丈庵を解体してみる
        • ヒアシンスハウスに行ってきました! - 光の中へ出ていこう

          お盆休みの帰省中、どうしても行っておきたいところに行ってきました。 ヒアシンスハウス Haus-hyazinth official site ヒヤシンスハウスを知っている人ってどれくらいいるんだろう? 僕は今回は初めて知りました。 小さな家が好き 昔から小さな部屋、小さな家が好きなんです。だだっ広いところだと落ち着かなくて、隅のほうにいると落ち着きます。実家にいた時も、もともと広い家じゃなかったけど、自分の部屋も相当狭かった。3畳くらいかな。それがいいんですよね。小さい箱に入ってる感じ。子供の頃に秘密基地も作ってました。自分だけの秘密の空間。その感覚が大人になった今でも残っています。 自分がもし家を建てるなら、必要最低限の部屋数があってこじんまりとした家がいいなと考えています。だって掃除大変じゃないですか。子どもが独立したら、部屋も余るだろうし、もったいないと思ってしまうんです。 そんな僕

            ヒアシンスハウスに行ってきました! - 光の中へ出ていこう
          • ヒアシンスハウス 詩人・立原道造の夢の家は、いまも(埼玉県・別所沼公園) - Miyukeyの気まぐれブログ

            埼玉県の別所沼公園には詩人・立原道造が設計した ヒアシンスハウスがあります。 この別所沼を訪れ、ここに5坪ほどの家を建てて暮らすことを 夢見た立原道造。 その夢は叶うことなく24歳で結核により亡くなりました。 立原道造の没後66年の時を経て 2004年、地元の有志や全国の立原道造を愛する人々の寄付により、 建設されたヒアシンスハウス。 それは、立原道造が遺した50枚を超えるスケッチをもとに 忠実に再現されました。 今回は美しい紅葉の別所沼公園と ヒアシンスハウスの写真を中心にご紹介したいと思います。 1、立原道造が歩いた道を 2022年11月12日の別所沼公園。 メタセコイアの木々が色付き、鏡のような水面に映っています。 そこを滑るように泳いでいくカモたち。 木々の幹には、沼に反射した日の光がちらちらと踊り、 地面にはレース模様の木漏れ日が。 静かで美しい秋の昼下がり。 立原道造が恋人・水

              ヒアシンスハウス 詩人・立原道造の夢の家は、いまも(埼玉県・別所沼公園) - Miyukeyの気まぐれブログ
            • 「暮しの手帖」新編集長に中目黒・古書店オーナー、イベントも

              1948年の創刊以来、総合生活誌として発行を続けてきた老舗雑誌「暮しの手帖」(暮しの手帖社刊)が新編集長を迎えるにあたり、リニューアル第1号の発売を記念したトークイベントを渋谷パルコの書店内で開催する。 1月25日発売の「26号」から編集長に就任するのは、中目黒の古書店「COW BOOKS(カウブックス)」の代表、松浦弥太郎さん。カウブックスは2002年10月、目黒川沿いの路面に店をオープン。シルバーのインテリアを取り入れた現代風の店内には、音楽関連の著書やビンテージの洋雑誌、日本文学の文庫本など幅広い分野の書籍が並ぶほか、2003年12月には南青山の「ドラゴンフライカフェ」内に2号店もオープンした。 松浦さんは一方で、雑誌などの連載に加え、随筆集「くちぶえサンドイッチ」(ダイエックス出版)などの著書も多く手がける文筆家。今回、創刊以来一切の一般広告を掲載しないなど独自の編集理念を通してき

                「暮しの手帖」新編集長に中目黒・古書店オーナー、イベントも
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