思い出のMacintoshプラス ぼくが初めて買ったパソコンは、Macintosh Plus。 骨箱みたいな白い縦長の箱に、小さな8インチくらいの白黒ブラウン管モニターが埋め込まれてました。 モニターの下、右側に3.5インチフロッピー用ドライブのスリットが一つ。 まだハードディスクなんて普通に無く、外付けフロッピドライブを一緒に買って日本語環境にして使いました。 そうPC98とかいうDOSマシンが、プリンターにドットフォントの日本語文字データを持して、パソコンからはフォントコードを転送したのを「日本語が得意」と日本人を言いくるめていた頃の話です。 40年以上前でした。 当時はプリンター含めてマック一式買うと、かなりいい金額になりました。 20世紀の知的自転車だというキャッチフレーズのマックは、値段的には「パソコンのポルシェ」などと言われてました。 Microsoftのエクセルは、このMac