「ちんイン」という言葉を仮想通貨トレーダーなら一度くらいは聞いたことがあるかもしれない。 正式名称はAlt Pump Search(APS)という名前のインジケーターで、「暴騰・暴落前の大口取引の仕込み」を検知するもの。 これで反応があった通貨は、大口が価格を釣り上げたり、逆に下げたりして大きく動くことが多い。 詳しくは下記販売元のページを参照。現在は6280円で販売中。 APSインジケーター(ちんイン) - carbofx ページ! そもそもインジケーターとは、チャート上に表示する色々な指標のことで、この記事で言っていたボリンジャーバンドやMACDなどもその一種である。無料のものが多いが、中には有償で販売しているものもある。 vips-blog.hatenablog.com 気になっている通貨はこれでチェックするようにしているが、ここ数日モナコインの反応がやたら強い。 1、2月の何でも勝
2021年2月下旬に、「モナレッジ」というモナコインで投げ銭ができるブログサービスを立ち上げた人がいるらしい。 まだβ版だがこれから色々機能を追加していくとのこと。開発者はqiitaみたいな技術ブログを想定しているらしく、ふざけた記事はそんなに出てこなさそうだが、今後の発展に期待している。 monaledge.com なんでVIPSを投げるブログで他通貨を投げるブログを紹介してんだという話だが、モナレッジにはこのブログではできない一点面白い特徴があり、書き残しておきたかった。 モナレッジはMpurseというMONAの「ブラウザウォレット」を使って投げ銭するという点である。 ちょっと法律の話も絡むので、ここからは「暗号資産」で通す。 暗号資産の送受は基本的にウォレットを通じて行うが、これだとちょっとした投げ銭とかを行う時にいちいちウォレットを起動してパスワード入力して相手のアドレス入力して・
モナコインは2ちゃんねる発祥のコインとして国内で有名なアルトコインです。他のアルトコインとは異なり、決済以外にも様々な使い方をされているのが特徴です。 動画の「いいね!」に似た「投げ銭」というものにもモナコインが利用されており、その使われ方にも注目が集まっています。 もちろん決済基盤としての機能も高く、実用性に優れた仮想通貨であると言えるでしょう。 モナコイン (MONA)の技術 モナコインは世界で初めてSegwitという技術を採用した仮想通貨です。 Wegwitとは、ブロックサイズを有効活用する技術です。取引にはブロックチェーンを用いますが、決済量が増えれば増えるほどブロックを使用します。 ブロックサイズは発行当初に決められたサイズを変更することができないため、同時決済数が増えれば増えるほどデータ量が増え、決済スピードが落ちてしまうという問題が発生します。 Wegwitではデータを分割し
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