私は、フィリピン・セブ島の医療機関で働いた後、日系のセブ島の語学学校で支店長として働きました。 2017年に日本の大手教育出版社が、セブ島留学の語学学校と資本業務提携を結び経営に乗り出し、桐原書店の役員からオファーが来たのがきっかけでした。私自身、セブ島留学、アメリカ留学等を経験しており留学については非常に興味があったことと、事業拡大に興味があったことで、セブ島の語学学校で支店長を勤めることに熱意を感じました。 今回は、セブ島語学学校支店長時代の経験をシェアしたく思います。 語学学校での業務内容・職務内容語学学校での私の業務内容は、簡単に言えば「学校の運営」でした。 さらに詳しく申しますと、 ・カリキュラムの作成、時間割の作成 ・フィリピン人教師の教育・管理 ・生徒の予習・復習の相談やTOEIC のアドバイス ・日本人スタッフの教育 ・予約のコントロール ・宿泊部屋の管理 ・留学エージェン