チープ・トリックのリック・ニールセン、1stアルバムのジョン・レノン・プロデュースが実現しなかったのはマネージャーのせいだと知り「殺そうと思った」と回想 チープ・トリック(Cheap Trick)のリック・ニールセン(Rick Nielsen)によると、彼らのデビュー・アルバムのプロデューサーの第一候補はジョン・レノン(John Lennon)でした。実際に打診をしたが「当時のマネージャーからは、彼は興味がないと言われた」という。数年後、ジョンに直接プロデュースしたくなかった理由を尋ねたところ、ジョンは打診があったことを知らず「やっていただろう」と答えたという。「その時、俺はマネージャーを殺す覚悟ができた」とリックは英Classic Rock誌のインタビューの中で振り返っています。 最終的にジャック・ダグラスがプロデュースしたデビュー・アルバムのリリースから3年後、リックとドラマーのバン・