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ロイテリ菌 副作用の検索結果41 - 45 件 / 45件

  • ロイテリ菌と口臭予防

    ロイテリ菌は、口臭予防に効果があるようです。ロイテリ菌は、乳酸菌のラクトバチルス ロイテリ菌 (L ロイテリ菌)のことで、母乳の初乳に多く含まれることが知られています。 ロイテリ菌は、そのため、新生児の腸内に最初にコロニーを作る菌であり、消化管全体に強固な体内常在菌叢を形成すると考えられています。また、ロイテリンという天然免疫物質を出して免疫力を強化する作用があるとされています。 ロイテリ菌は、200種類以上体内に存在する乳酸菌のひとつで、広島大学歯学部附属病院の二川浩樹講師のグループが、虫歯菌(ストレプトコッカスミュータンス)の発育を阻止し、殺菌効果があることを突き止めたいわゆる善玉菌です。 ロイテリ菌は、さらに、虫歯菌の殺菌効果だけでなく、プラークを減少させ、歯周病原因菌を減少させることで、中程度から、重度の歯肉炎の緩和効果が期待できるとされています。しかも、口腔内の定着率が高いことで

      ロイテリ菌と口臭予防
    • ロイテリ菌プロデンティスの特徴・効果。ロイテリ菌プロテクティスとの違い

      ロイテリ菌はヒトに常在する菌の一種で、ロイテリンという抗菌物質を生産するのが特徴です。 ロイテリンはグラム陽性菌、グラム陰性菌、酵母、カビ、原生動物、ウイルスなどの生育を抑制する働きがあります。 ロイテリ菌プロデンティスはロイテリ菌DSM 17938(ロイテリ菌プロテクティス)とロイテリ菌PTA 5289株を組み合わせたものです。 DSM 17938株(ロイテリ菌プロテクティス)はペルーの健康な母親の母乳から見つかった菌です。 プロテクティスとプロデンティス、カタカナで書くといまいちわかりにくいですが、Protectis、ProDentisというふうにアルファベットで書くとスペルから効果がなんとなく予測できますね。 バイオガイア社のロイテリ菌の安全性 バイオガイア社のロイテリ菌は乳児、子供、成人、未熟児やHIV感染者など免疫抑制下にある場合においても安全に使うことができることが確認されてい

      • ふたば漢方薬局 / TOPページ

        Q:漢方薬局(板藍茶を勧めている)が、何故乳酸菌? 何故L.ロイテリ菌? A:漢方は2000年以上も前から続き、人の体がもつ本来の力を蘇らせたり、整えて治療していく医学です。 冷蔵庫の普及などの生活環境変化で、アトピーなどの病気も増えてきています。 日本人はもと、味噌汁・納豆・漬物といった発酵食品や野菜をしっかり摂るような食生活でしたが、 欧米化した脂もの(乳脂肪)や甘ものが増えているため、私たちは治療に際して常に食の改善を 訴えてきました。 しかし、習慣となっているものをすぐに変えるということは難しいものです。 漢方の効果を少量・短期間で発揮するために、乳酸菌摂取による腸内菌質改善をお勧めしています。 その中でもL.ロイテリ菌は母乳由来で、本来母から与えられる自然の力(先天の気)です。 そして、"脂を食べる乳酸菌"としても注目されています。 1日100円という安価で、赤ちゃんから高齢者ま

        • ロイテリ菌

          ロイテリ菌が虫歯予防に効果があるとされています。ロイテリ菌は、ラクトバチルス ロイテリ菌 (L ロイテリ菌)のことで、母乳の初乳に多く含まれることが知られています。 ロイテリ菌は、そのため、新生児の腸内に最初にコロニーを作る菌であり、消化管全体に強固な体内常在菌叢を形成すると考えられています。また、ロイテリンという天然免疫物質を出して免疫力を強化する作用があるとされています。 ロイテリ菌は、200種類以上体内に存在する乳酸菌のひとつで、広島大学歯学部附属病院の二川浩樹講師のグループが、虫歯菌(ストレプトコッカスミュータンス)の発育を阻止し、殺菌効果があることを突き止めた善玉菌です。 ロイテリ菌は、スウェーデンでも研究されていて、それによると、虫歯菌の殺菌効果だけでなく、プラークを減少させ、歯周病原因菌を減少させることで、中程度から、重度の歯肉炎の緩和効果が期待できるとされています。しかも、

            ロイテリ菌
          • ボツリヌス菌とアセチルコリンと発達障害(追記・訂正あり) - 発達障害の腸内改善:楽天ブログ

            2012年08月03日 ボツリヌス菌とアセチルコリンと発達障害(追記・訂正あり) カテゴリ:有害物質との関連 自閉症にアセチルコリン低下 浜松医科大/ASD研究 以前にも書きましたが... 小顔整形や、麻痺、痙攣などの疾患を、アセチルコリンを低下させる注射で筋肉を弱める、という医療法があります。 この注射は「ボツリヌス菌の毒素を弱めたもの」だそうです。 ボツリヌス菌といえばハチミツですが、1歳未満は与えてはいけないというのは子育て経験者はご存知かと思いますが… 1歳未満が蜂蜜をとってはいけないのは、「腸内細菌バランスが未熟なため」であり、生ものであるハチミツにはボツリヌス菌や芽胞の混入率が微量ですが高いそうです。 言い換えれば... 「腸内細菌フローラが崩れている、または成熟していない幼児・児童もボツリヌス菌の影響がある」という理屈になりますよね(汗) (成人腸管定着ボツリヌス症/ボツリヌ