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ヴィルヘルム・バックハウス ブラームスの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 三行詩 第八十三章(顔淵第十二) - 四端録

    ○日曜日の朝、4月16日、自宅 「子張、徳を崇くし惑いを弁ずることを問う。子曰く、忠信に主しみて義に徒るは、徳を崇くするなり。これを愛するときはその生を欲し、これを悪むときはその死を欲す。既にその生を欲して、またその死を欲するは、これ惑いなり。顔淵十」 「弟子の子張はいう、自らの徳を高くし、自らの迷いから離れるにはどうすればいいのですか。孔夫子はいわれた、自らを誠とし人からの信頼を大切にすること。そして中庸の立場から義の道を実践する、貫き通すことが自らの徳を高くすることだ。」 「自らの迷いとは、自らの愛、自らの憎しみの思いから生じる。愛する人は命末長くを願い、片や憎む人は命短けれと呪う。迷いとはなんと恐ろしいことか。中庸の立場から、愛する、憎むを離れること」 #三行詩 #論語 ○日曜日の午前、自宅 「タイトルで損をしている、良書だ、ケルト音楽を聴きながら読了する」 「イギリスの香りがする、

      三行詩 第八十三章(顔淵第十二) - 四端録
    • ピアノへの旅(コモンズ: スコラ) – アルテスパブリッシング

      定価:本体2000円[税別]送料:国内無料 四六判変型・上製 | 200頁(内カラー8頁) 発売日 : 2021年7月24日 ISBN 978-4-86559-232-0 C1073 ジャンル : ピアノ/クラシック デザイン:中島美佳 撮影:かくたみほ 在庫切れ 電子版の購入方法はこちら 坂本龍一「音楽の学校(=schola)」、リニューアル第1弾!! プレイリストで楽しむ書籍として再始動。 ピアノ成立史のミステリーを追って、楽器と音楽の長い旅をたどる── 2008年にVol.1『J. S. バッハ』でスタートし、2018年『ロマン派音楽』まで17巻(CDと本)を刊行してきた、坂本龍一監修のユニークな音楽全集〈音楽の学校=コモンズ・スコラ〉。このVol.18から、プレイリストで音楽を聴きながら読む書籍として生まれ変わります。 リニューアル第1弾のテーマは、坂本龍一がもっとも長く深く付き合

        ピアノへの旅(コモンズ: スコラ) – アルテスパブリッシング
      • 坂本龍一「音楽の学校(=schola)」 プレイリストで楽しむ書籍としてリニューアル 第1弾は『vol.18 ピアノへの旅』 - amass

        坂本龍一総合監修「音楽の学校(=コモンズ・スコラ)」が、プレイリストで音楽を聴きながら読む書籍としてリニューアル。デザインとともに造本仕様も一新。第1弾として坂本龍一が最も慣れ親しんでいる楽器、ピアノをテーマにした『vol.18 ピアノへの旅』がアルテスパブリッシングから7月下旬発売予定。ピアノ成立史のミステリーを追って、楽器と音楽の長い旅をたどる。 ■commmons: schola: コモンズ・スコラ 坂本龍一総合監修〈音楽の学校〉 『vol.18 ピアノへの旅』 坂本龍一+伊東信宏・上尾信也・小室敬幸 著 定価:本体2000円[税別] 四六判変型・上製・200頁(うちカラー8頁) ISBN 978-4-86559-237-5 C1073 発行・発売:(株)アルテスパブリッシング クリエイティヴ・ディレクター:空里香 制作協力:KAB Inc.、commmons 取材協力:国立音楽大学

          坂本龍一「音楽の学校(=schola)」 プレイリストで楽しむ書籍としてリニューアル 第1弾は『vol.18 ピアノへの旅』 - amass
        • MYSTIC RHYTHMS

          二〇二四年卯月廿八日09:03 by MYSTIC RHYTHMS Fe塔 秋川畔花紀行 2 カテゴリFe塔(送電鉄塔の鉄美)里山浮遊 u.b.c Comment(0) 秋川畔花紀行 2 秋川の堤防に上がり、秋留線24号とサクラのツーショを狙う。 秋留線24号 これぞ、冬の終わりに訪ねた際にイメージし、ねらっていた絵である。 序でに私も。 お目よごしです 爛漫とは言え、未だ風は冷たさを含み、それに花粉も含んでいる。首にバンダナ、口鼻にマスクは、まだ欠かせない。分かり難いが、マスクの下は笑顔です。 この様な機会は然う然うにははないので、秋留線鉄塔と春景色の絵を更に探す。 24号と 24号と堤防路と相方と。 24号と相方と 振り向いて、段丘崖と老番側25号から27号。 25から27号 若番側は、若葉の加住北丘陵と 21から23号 21号から23号だ。 川中には、またもアオサギの姿があるが、 ア

            MYSTIC RHYTHMS
          • カール・ベームの真髄は60年代の名盤にあり | クラシック 名盤 感動サロン

            カール・ベームの名盤 カラヤンとの比較 豪華で華麗、スマートなカラヤンに比べ堅実で無骨、実直というイメージがベーム。 外面的な効果狙ったカラヤンに対して内面に充実を図ったベーム。 相反する2人のキャラは、レコード会社の戦略だったのかもしれません。 また音楽雑誌では、カラヤン派とアンチカラヤン派に分かれ、アンチカラヤン派が押す代表がベームでした。 それにバーンスタインが絡んできて当時は対抗図がシンプルで選びやすかったなあ。 カール・ベームの名盤 1960年代 当時のLPレコードは高価で、一枚2,500円から3,000円していました。 当然中学生にとっては高価も高価。 お年玉や小遣いをコツコツ貯めてやっと買える代物でした。 だから選びに選んで買ったものです。 ベームの指揮で最初にモーツァルトの交響曲40番ト短調と41番「ジュピター」オーケストラは、ベルリン・フィル。 モーツァルト:交響曲第40

              カール・ベームの真髄は60年代の名盤にあり | クラシック 名盤 感動サロン
            • ハイフィンガー奏法の悲劇|Logophile

              これまでピアノのバッハのお話を30話+番外編3話を書き続けて、特に知見を深められた点は次のことです。 フォルテピアノがピアノへと変わってゆくにつれて(4オクターヴから7オクターヴまで音域が広くなり) 鍵盤の重さは次第に増してゆき(弦を叩くハンマーアクションが進化したため) 最初期のフォルテピアノから19世紀半ばに完成された現代ピアノに至ると、なんと鍵盤の重さは八倍にもなったということでした(ポップス用の電子ピアノとグランドピアノの鍵盤の重さの違いを思い浮かべてください。楽器屋さんに行けば弾き比べできます)。 ピアノ完成以前の作曲家バッハの書いた、ピアノ演奏を前提とされていない鍵盤音楽作品をピアノで弾くのは物理的に難しく、またバッハを楽譜通りにピアノで弾いても美しく響かないのは、楽器があまりにもバッハの時代のチェンバロからかけ離れてしまったからでした。 バッハをピアノを弾くうえで、チェンバロ

                ハイフィンガー奏法の悲劇|Logophile
              • オープンリール復刻のブラームス ピアノ協奏曲第2番他 バックハウス、ベーム&ウィーンpo 1968年ライブ

                ブラームスのピアノ協奏曲第2番とモーツァルトのピアノ協奏曲第27番と言えば昔からバックハウスとベーム、そしてウィーンpoがDECCAに遺した録音が揺るぎない名盤として長きに渡り君臨しています。私はいい演奏だなとは思うけど、モーツァルトはステレオ初期の録音が、ブラームスは静謐に過ぎるということでそこまでかなと思い、家には初期盤含めて置いてあるけど正直あまり手に取らない。モーツァルトならカーゾンの演奏をよく聴きます。 でも、その組み合わせの録音はライブ録音でも残されています。モーツァルトはスタジオ録音よりも4年後の1960年、ブラームスはほぼ同時期の1968年。以前オルフェオが正規音源からCD化しました。モノラルなのは仕方がないとはいえ、リマスタリングが最悪のスカスカの音でスタジオ録音よりも興のった演奏が台無し。リマスタリングさえ良ければと思っているところにグランドスラムからオープンリール復刻

                  オープンリール復刻のブラームス ピアノ協奏曲第2番他 バックハウス、ベーム&ウィーンpo 1968年ライブ
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