今日7月7日は七夕。 神社境内の絵馬とか、七夕の短冊、見るの好きです。いろんな思い、いろんな事情が垣間見えて。失礼だから紹介しませんが、吹きだしてしまうようなのもあって面白いです。 たなばた伝説は中国で紀元1-3世紀ごろにつくられものから来たようで、どんなお話か国立天文台のサイトから引用します。 天空でいちばんえらい神様「天帝(てんてい)」には、「織女(しょくじょ)」という娘がいました。織女は神様たちの着物の布を織る仕事をしており、天の川のほとりで毎日熱心に機(はた)を織っていました。遊びもせず、恋人もいない織女をかわいそうに思った天帝は、天の川の対岸で牛を飼っているまじめな青年「牽牛(けんぎゅう)」を織女に引き合わせ、やがて二人は結婚しました。 結婚してからというもの、二人は毎日遊んで暮らしていました。織女が機を織らなくなったので、神様たちの着物はすりきれてぼろぼろになり、牽牛が牛の世話