日本人の英文法 丸暗記ゼロでセンスを磨く29の黄金ルール (宝島社新書) 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、おととい発売されたばかりの英語学習本。 「2020年 英文法書売上No.1!」という『英文法の鬼100則』の著者である時吉秀弥さんが、読みやすい新書形式で英文法のルールを指南してくださってます。 アマゾンの内容紹介から一部引用。「ここはどこだろう?」を英語にすると、"Where am I?"ですが、“Where is here?"にならないのはどうして? また、"I'm lost"の日本語訳は、「私は失われている」ではなく「道に迷った」。 日本語話者と英語話者の間で"自然な言い方"にズレが生じてしまうのは「世界の捉え方」が違うから。 つまり、「英語の気持ち」が理解できるようになれば、ネイティブ表現がみるみるうちに身につくのです。 丸暗記に頼らず英文法を習得できる「時吉流・黄金ルール」