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  • Satisficing関係の研究まとめ

    ウェブ調査の結果はなぜ偏るのか, 吉村治正, 社会学評論 71巻 1号, (2020) ウェブ調査の示す結果の偏りが,インターネットが使えない人が排除される過少網羅のもたらすバイアス・低い回答率のもたらすバイアス・調査対象者の自己選択によるバイアスのいずれに帰されるかを,2 つの実験的ウェブ調査を通じて検証した.その結果,過少網羅および低回答率は1 次集計結果の偏りにはほとんど影響を与えないこと,対照的にモニター登録という自己選択のもたらす影響は無視しえない深刻なものであることが明らかとなった. オンライン調査モニタの Satisfice に関する実験的研究 著者:三浦 麻子(関西学院大学, 小林 哲郎(国立情報学研究所) Satisfice(目的を達成するた めに必要最小限を満たす手順を決定し、追求する行動) がしばしば見られること、すなわち協力者が調査に際し て応分の注意資源を割こうと

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