並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 2 件 / 2件

新着順 人気順

京極夏彦 おすすめの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 京極夏彦責任監修『水木しげる漫画大全集』完結!スペシャルトーク|今日のおすすめ|講談社コミックプラス

    故・水木しげる氏の代表作である『ゲゲゲの鬼太郎』や『悪魔くん』はもちろん、貴重な貸本漫画作品、倉庫の奥から発掘され、これまで単行本や文庫にも未収録だった隠れた名作まで収録された「水木しげる漫画大全集」。繊細なデジタル処理による美しい印刷も話題となっているこの全集は、水木氏を師と仰ぐ京極夏彦氏の責任監修によって実現した。制作開始から約6年かけての完結。苦難の連続だったその軌跡を、編集委員の村上健司氏、デザイナーの坂野公一氏と語り合った。 目指したのは、“元通り”の原稿の美しさ 坂野 京極さんには前々から水木先生の全集を監修してほしいというお話が、いろいろきていたんですよね。 京極 でも、「できないですね」って、ずっと言ってたんです。半世紀以上もの間、第一線で活躍してきた水木先生の作品は、その全貌が把握しきれないほど多岐にわたります。そのうえ原稿がないものも多く、長い間に改変されたり、再利用さ

      京極夏彦責任監修『水木しげる漫画大全集』完結!スペシャルトーク|今日のおすすめ|講談社コミックプラス
    • 京極夏彦×高田崇史 初対談「記録と記憶の記号論~百鬼夜行、QED」(1)|今日のおすすめ|講談社BOOK倶楽部

      10月28日、『文庫版 ルー=ガルー 忌避すべき狼』(京極夏彦著)『古事記異聞 オロチの郷、奥出雲』(高田祟史著)の刊行を記念して、東京ミッドタウン日比谷で開催された、京極夏彦と高田崇史のトークイベント。人気作家ふたりの初対談は創作活動の裏話満載で、会場は大いに盛り上がりました! (対談を全3回で連載いたします) 【第1章】ふたりの人気作家はこうして生まれた! 高田 僕は今年、デビュー20年目なんです。正確には12月で20周年。京極さんは25周年ですよね? 京極 1994年9月に『姑獲鳥の夏』が刊行されたので、25年目に入ったところですね。 高田 実は僕、デビューする前に京極さんのサイン会に行ったことがあるんです。 京極 ホントですか!? サイン会って、あまりやってないんですけど、いつ頃でしたか? 高田 『鉄鼠の檻』のサイン会で、新宿紀伊國屋本店でした。長蛇の列で、僕も並んでサインをいただ

        京極夏彦×高田崇史 初対談「記録と記憶の記号論~百鬼夜行、QED」(1)|今日のおすすめ|講談社BOOK倶楽部
      1