並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 2 件 / 2件

新着順 人気順

京都アニメーションの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 「ルックバック」は問いかける「で、あんたはどうなんだ?」

    まず、前々回の続きから。発熱から19日経過。まだたんは出るので、引き続き用心して外出は最低限にしている。 確定診断をしなかったので、本当に新型コロナウイルス感染症だったのかは分からないけれども、その可能性を考えた上で行動しなくてはいけないというのはやっかいなものだ。喉のいがらっぽさも、以前なら気にせず外出していたが、今は「他の人に感染させたら大変だ」と行動を抑制しなくてはならない。 と、少々愚痴ったら医師の知人に「それはそうでしょう」と言われた。「年間3万人以上が死亡する感染症って、日本では結核以来ですよ。今は、かなり大変なことが起きているんです」 驚いて調べてみる。日本の結核の死亡者数は、1950年に12万1769人もいた。それが抗生物質による治療が可能になったことで、1955年には4万6735人、1960年には3万1959人、1965年には2万2355人、1970年には1万5899人と

      「ルックバック」は問いかける「で、あんたはどうなんだ?」
    • 「クソゲー世に出したこと後悔させてやる」任天堂脅迫男に有罪「京アニ事件よぎる」社員の恐怖|社会|地域のニュース|京都新聞

      任天堂(京都市南区)に脅迫文を送り、ゲームイベントの中止を余儀なくさせたとして、威力業務妨害の罪に問われた茨城県日立市職員の男(27)の判決公判が24日、京都地裁であり、川上宏裁判官は「損害は大きく責任は軽くない」として懲役1年、執行猶予4年(求刑懲役1年)を言い渡した。 判決によると昨年8月22日~11月29日、任天堂公式ホームページの問い合わせフォームに、「あんなクソゲーを世に出したことを後悔させてやる」「関わる人間全て殺す。観客入れてするイベントにはせいぜい気をつけるんだな」といった文章を計39回投稿し、ゲーム大会の中止を余儀なくさせた。初公判では「京都アニメーション放火殺人事件がよぎり、恐怖だった」とする任天堂社員の調書が読み上げられた。 川上裁判官は判決理由で、「ゲームのオンライン対戦にいらだちを募らせ、ストレス発散のために犯行に及んだ動機は身勝手で、犯行態様は執拗(しつよう)で

        「クソゲー世に出したこと後悔させてやる」任天堂脅迫男に有罪「京アニ事件よぎる」社員の恐怖|社会|地域のニュース|京都新聞
      1