並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 3 件 / 3件

新着順 人気順

京都民報の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 関電「電力不足予測過大だった」 大飯3・4号機の3倍増 | 京都民報Web

    夏場の電力不足を強調し、大飯原発3、4号機(合わせて237万キロワット)の再稼働を強行した関西電力。電力不足の根拠とした電力需給予測(5月発表)と、今夏の実測データを比較すると、約700万キロワット(供給400万キロワット、需要300万キロワット)、大飯原発2基の3倍もの電力が増えていたことが分かりました。この問題を指摘してきた「気候ネットワーク」(浅岡美恵代表)は、「省エネ・節電が進む中、再稼働しなくても夏は乗りきれた。関電は原発を止め、本当のデータを公表すべき」と批判しています。 データは、関電が5月19日発表した「今夏の需給見通し」と、7月1日~8月6日までに発表したデータを比較したもの。 供給の内容では、揚水発電が223万キロワット(予測)→448万キロワット(7月6日)、他社・融通電力644万キロワット(予測)→742万キロワット(4日)、水力203万キロワット(予測)→285万

      関電「電力不足予測過大だった」 大飯3・4号機の3倍増 | 京都民報Web
    • 【おわび】「京都で0.15マイクロシーベルト…」見出し記事の削除について | 京都民報Web

      「京都で0.15マイクロシーベルト 環境放射線量を測る会らが計測」見出し記事は、京都における放射線量について誤解を生むものでした。おわびし、同記事を削除します。 後日、別記事を掲載します。

        【おわび】「京都で0.15マイクロシーベルト…」見出し記事の削除について | 京都民報Web
      • 火電停止は電力余剰だった! 関電京都支店広報が明かす | 京都民報Web

        関西電力が火力発電8基を停止させたのは、原発再稼働により電力に余りがあるためだった─こんな事実が11日、関電京都支店の総務・広報グループの担当者の発言で明らかになりました。 同日、京都自治労連(池田豊委員長)が行った関電京都支店への要請で関電側が回答しました。自治労連側が火力発電の停止について問いただしたのに対し、電力需要に合わせて停止したもので、原発再稼働を受けて停止したものもあると発言しました。 関電は大飯原発3号機が9日にフル稼働し、同日に火力発電所8基を停止させていました。同社は、原発の再稼働以降も計画停電の可能性があるとして、府民に節電を呼びかけています。 京都民報 Facebookページ: http://www.facebook.com/kyotominpo 京都民報 Twitter: https://twitter.com/kyotominpo

          火電停止は電力余剰だった! 関電京都支店広報が明かす | 京都民報Web
        1