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人口統計学 英語の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 「自分は深刻な病気なんじゃないか」と過度に心配する心気症患者は早死にしやすいことが判明

    心気症(Hypochondriac)は医学的な診断や検査では大きな問題がないにもかかわらず、心身のささいな異常から「自分は病気なのではないか」と強い不安や恐怖を感じる精神疾患であり、英語では「illness anxiety disorder(IAD:疾病不安障害)」とも呼ばれます。そんな心気症の患者は、実際には深刻な病気ではないはずなのに、心気症ではない人と比べて早死にする傾向があることがわかりました。 All-Cause and Cause-Specific Mortality Among Individuals With Hypochondriasis | JAMA Psychiatry | JAMA Network https://jamanetwork.com/journals/jamapsychiatry/article-abstract/2812786 Hypochondria

      「自分は深刻な病気なんじゃないか」と過度に心配する心気症患者は早死にしやすいことが判明
    • ビッグデータ時代の文学研究に何ができるのか?/Ted Underwood 『遠い地平線』序文「文学の地平線の弧」和訳 - digitalnagasakiのブログ

      3/15(金)、一橋講堂(千代田区一ツ橋)にて、DHの国際シンポジウム「ビッグデータ時代の文学研究と研究基盤」が開催されます。そこで基調講演をしてくださるTed Underwood先生は、ビッグデータ時代の文学研究に正面から取り組む英文学者として活躍しておられ、2019年、その成果として「Distant Horizons: Digital Evidence and Literary Change」をシカゴ大学出版局から刊行されました。この本の序文は、大変興味深いものであり、膨大なデジタルテキストをにどのように取り組めばよいのか、そして、それによって、人がただ読むだけではうまく見えてこなかった文学の様々な側面、特に文学史やジャンルがどのようにして見えるようになるのか、ということについて、ラディカルな議論と一つの解決の方向性を提示しておられます。本の全体としてはその具体的な方法も示されています

        ビッグデータ時代の文学研究に何ができるのか?/Ted Underwood 『遠い地平線』序文「文学の地平線の弧」和訳 - digitalnagasakiのブログ
      • 今の攻撃者が狙うのは、サイバー空間での「世論誘導」 対処に有効な「SNSでの偽情報の監視」と「4時間ルール」

        連日さまざまなサイバーセキュリティ犯罪のニュースが報じられる中、いまだに日本のセキュリティレベルは高いとは言えない状況にあります。一方で、企業がサイバーセキュリティ対策を進める上では、人材不足や経営層の意識・関心、コスト、導入による利便性の低下など、さまざまな壁が立ちはだかっています。 そこで今回は、株式会社網屋が主催する「Security BLAZE 2023」より、サイバーセキュリティのエキスパートによる講演をお届けします。本記事では、明治大学サイバーセキュリティ研究所 所長の齋藤孝道氏が、日本が直面する新しいサイバー脅威について解説しました。 「攻撃だ」と認識させずに相手を弱体化させるサイバー脅威 齋藤孝道氏:明治大学サイバーセキュリティ研究所の齋藤孝道です。本日は「情報の罠 日本が直面する新しいサイバー脅威、影響力工作」と題して、お話しさせていただきます。 少し専門的な内容ですが、

          今の攻撃者が狙うのは、サイバー空間での「世論誘導」 対処に有効な「SNSでの偽情報の監視」と「4時間ルール」
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