図書館が出てくる本の紹介、コミック編です。 図書館がメインの作品だけでなく、ちらっと出てきただけのものも含まれています。 随時更新中。 最終更新 【2024/05/27】 1『黄色い本 ジャック・チボーという名の友人』 高野文子 講談社 2002年 図書室で借りた『チボー家の人々』を読み耽る学生、田家実地子。(P15) 高齢者が対象の訪問ヘルパーとして働く里山まり子。時には利用者のために図書館から大活字本を借りてくる。(P136) 2『あやかし古書庫と少女の魅宝』 1-2巻 ドリヤス工場 一迅社 2012-2013年 平凡な高校生の国分寺イクオは、ある日突然実家の古書店にいたところを異能力者に襲われる。これまた突然現れた能力者の少女、八坂七星に助けられるが、そこから世界中の能力者達が手に入れたいと望む魔法具「魅宝」を巡る戦いに巻き込まれていく。 戦いのすえ、ついに魅宝を見つけた七星は、本の