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俺の話ではないの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 解体工事の激務現場での奇跡の始まり #現場 - 上級国民に憧れる下級国民の会

    今回は二人現場で、相方の頭がおかしかった時の話でもしていきましょうか。 その現場に行ったのは、寒い冬の日。会長が警備業界に入ってから2か月くらいの時の話です。 そこは解体工事の二人現場だったのですが、そこは車両も多い検定路線の現場で、とにかくきついことで有名でした。会長も正直いきたくはなかったのですが、新人が管制の命令を断ったら干されそうなので、諦めていくことにしました。 その時に隊長さんからいろいろ聞いて、どうやら噂どうりのハードな現場でけっこうみんな嫌がる現場だそうです。 解体で出る産業廃棄物、いわゆるガラの捨て場が近いのもあって、ダンプ30台を8往復みたいな訳のわからないことをやる現場でした。ダンプの回転数おかしくないですかね…。まあ大規模な解体現場ではまれにあることですね。 とにかく1日中走り続けて、誘導し続ける。一度誘導終わってもまたすぐに次のダンプの誘導が待ってます。しかも3時

      解体工事の激務現場での奇跡の始まり #現場 - 上級国民に憧れる下級国民の会
    • みんなのためのラジオを放送し続ける杉作J太郎。彼がラジオに込める「誰も切り捨てないこだわり」 - エンタメ - ニュース

      「イヤな上司の言葉は入ってこなくても、好きな女性の言葉だと素直に聞ける。愛し続ければ、振り向いてもらえなくてもその女性の長所が自分の中に入ってくる。片思いは人間を向上させると思うんです」と語る杉作J太郎さん 2017年から故郷の愛媛県で帯番組のディスクジョッキーを務めている杉作J太郎が、執筆に10年かけたという新著『あーしはDJ』。本人が「作家人生の集大成」と語る渾身の一冊について、ラジオにかける思いについて、はたまた自身の恋愛観について熱く語ってもらった! * * * ――以前のインタビューで、「20歳のとき、病気で入院したときの唯一の楽しみがラジオだった」とおっしゃっています。 杉作 そうでした。テレビはコア視聴率が大事だから、購買力のある人、つまり仕事をしている健康的な人に向けたものになっていました。 そのため、弱っているときに見ると「俺が死のうが生きようが世の中は動くんだな」って絶

        みんなのためのラジオを放送し続ける杉作J太郎。彼がラジオに込める「誰も切り捨てないこだわり」 - エンタメ - ニュース
      • 向井秀徳、「らんど」を語る(6)|橋本倫史

        ZAZEN BOYSの12年ぶりとなるアルバム『らんど』がリリースされたのは、2024年1月のことだった。アルバムのリリースを前に、SPACE SHOWER TVでZAZEN BOYSの特集番組が放送されることになり、僕はインタビュアーをつとめることになった。それが今回の企画の始まりだった。 番組のインタビューは2時間に及んだ。ただし、2時間という時間は、すべてを聞ききるのはあまりにも短かった。『らんど』というアルバムに、向井秀徳は何を込めたのか。向井秀徳は今、何を感じているのか。それを言葉でつかまえておきたいと思って、全国各地でインタビューを収録することに決めたのだった。 10月某日。東京は渋谷区・笹塚にあるMATSURI STUIDOにて、最後のインタビュー収録をおこなった。武道館という大きな舞台を目前に控えた今、MATSURI STUIDOの地下室で向井秀徳は何を感じているのか、存分

          向井秀徳、「らんど」を語る(6)|橋本倫史
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