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内閣官房参与とはの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 「ディープステートとの戦い」石破政権の外交ブレーンが陰謀論 玉木代表が「危うい」投稿

    国民民主党の玉木雄一郎代表は3日、自身のX(旧ツイッター)で、石破茂首相が外交安全保障担当の内閣官房参与に起用した国際政治学者、川上高司氏のインタビュー記事を取り上げて、「石破政権の外交・安全保障観は非常に危うい」との見方を示した。 玉木氏が取り上げたのは、日刊サイゾーが「石破茂首相のブレーン・川上高司内閣官房参与が語る“日本一わかりやすい”米大統領選挙報道の見方」との見出しで掲載した川上氏へのインタビュー記事(インタビューは川上氏の内閣官房参与就任前の9月22日)。記事の中で川上氏は、2021年に陰謀論集団「Qアノン」の信奉者らが引き起こした米議会議事堂襲撃などについて語っている。 玉木氏は同記事についてXで、「石破政権の外交ブレーンである川上内閣官房参与がインタビューで『ディープステート(闇の政府)との戦い』や『Qアノンによる革命政権』を賛美するような発言をしています。もはや陰謀論の類

      「ディープステートとの戦い」石破政権の外交ブレーンが陰謀論 玉木代表が「危うい」投稿
    • 石破茂首相のブレーン・川上高司内閣官房参与が語る“日本一わかりやすい”米大統領選挙報道の見方

      ドナルド・トランプの復活か、あるいはカマラ・ハリスが米国史上初の女性大統領になれるのか――。 ドナルド・トランプ前大統領とカラマ・ハリス副大統領(写真/Getty Imagesより) 日本だけではなく、世界各国でもアメリカの熾烈な大統領選挙は日々メディアで取り上げられている。ニュースを斜め読みする限りだと、民主党のハリスがリードしているようだが、それは報道にバイアスがかかっているからだろうか? そこで、一般社団法人日本外交政策学会の理事長として「地政学講座」で教鞭を執るだけではなく、10月1日からは石破茂内閣の内閣官房参与として官邸入りした、安全保障、アメリカの政治、日米関係のプロフェッショナルである、元拓殖大学教授で国際政治学者の川上高司氏に、アメリカ大統領選挙報道の“見方”を聞いた。(インタビューは2024年9月22日に収録/一部修正しました) 著名人の応援よりも激戦州の獲得 ――11

        石破茂首相のブレーン・川上高司内閣官房参与が語る“日本一わかりやすい”米大統領選挙報道の見方
      • 内閣官房参与の川上高司「合衆国憲法に抵抗権・革命権が記載」サイレント修正、「バイデンがウクライナ戦争を始めた」とディープステート陰謀論 - 事実を整える

        やばいやっちゃで 内閣官房参与の川上高司を国民民主の玉木雄一郎が批判 外交・安全保障担当による「ディープステート論」と「バイデンがウクライナ戦争を始めた」 「合衆国憲法に抵抗権・革命権が記載」の衝撃:事実と憲法解釈論の陰謀論 内閣官房参与の川上高司を国民民主の玉木雄一郎が批判 石破政権の外交ブレーンである川上内閣官房参与がインタビューで「ディープステートとの戦い」や「Qアノンによる革命政権」を賛美するような発言をしています。 もはや陰謀論の類いです。… — 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) 2024年11月3日 国民民主党代表の衆議院議員である玉木雄一郎氏が、内閣官房参与(外交・安全保障担当)の川上高司氏のインタビュー記事を引いて『「ディープステートとの戦い」や「Qアノンによる革命政権」を賛美するような発言』『もはや陰謀論の類です』と批判しています。 内容は

          内閣官房参与の川上高司「合衆国憲法に抵抗権・革命権が記載」サイレント修正、「バイデンがウクライナ戦争を始めた」とディープステート陰謀論 - 事実を整える
        • 玉木雄一郎(国民民主党代表) on X: "石破政権の外交ブレーンである川上内閣官房参与がインタビューで「ディープステートとの戦い」や「Qアノンによる革命政権」を賛美するような発言をしています。 もはや陰謀論の類いです。"

          • 石破茂首相のブレーン・川上高司内閣官房参与が語る“日本一わかりやすい”米大統領選挙報道の見方

            Qアノンによる「トランプ革命政権」の可能性があった! 銃撃を受けたドナルド・トランプ(写真/Getty Imagesより) ――1960年のリチャード・ニクソンとジョン・F・ケネディの時代から、アメリカ大統領選でテレビ討論会は重要な役割をもたらしてきました。ただ、トランプ氏は次の出演を拒否したように、本人の希望次第で出なくてもいいのですね。 川上 いいんですよ。日本と違いますから。 ――そうなのですね。そもそも、テレビ討論会は複数回行われる印象です。 川上 通常であれば3回行われます。6月に行われたバイデン氏とのテレビ討論会のあと、彼は撤退したため、本来は8月に行われるものが9月に行われ、大統領候補たち不在の中、3回目が10月に行われたということですね。 ――10月10日のロイター通信によると、保守派のFOXニュースが両候補による2回目の討論会を打診していたそうです。ハリス氏は同意したもの

              石破茂首相のブレーン・川上高司内閣官房参与が語る“日本一わかりやすい”米大統領選挙報道の見方
            • 石破茂首相のブレーン・川上高司内閣官房参与が語る“日本一わかりやすい”米大統領選挙報道の見方

              日米関係はどうなる? 石破茂総理大臣(写真/Getty Imagesより) ――国民が気になるのはトランプ氏が大統領になったときです。これこそ、あまり報道されませんが、日米関係はどうなるのでしょうか? 川上 ようやく日本が独立できます。というのも、トランプ氏は「アメリカ・ファースト」を掲げているため、日米関係もNATOも米韓関係も、どうでもよいのです。彼が政権を握っていた当時は、日本も安倍晋三元首相で馬が合ったため関係も良好でしたが、もう同氏もいないため、日本に対しても厳しい姿勢を取るでしょう。つまり、日本はこれまでのようにアメリカからの支援を受けられなくなるため、日本独自の外交政策を展開しなければならなくなります。 そこで、防衛力の抜本的強化という議論になるわけですが、そのためにはアメリカだけではなく、中国、ロシア、北朝鮮とのパワーバランスを上手に取る必要があります。そうなったときに、日

                石破茂首相のブレーン・川上高司内閣官房参与が語る“日本一わかりやすい”米大統領選挙報道の見方
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