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円山応挙 幽霊の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 円山応挙は何で幽霊を描いたの? 幽霊画を鑑賞する前に読みたいおすすめ3冊 | 和樂web 美の国ニッポンをもっと知る!

    「幽霊画」と聞くとどんな絵を想像するだろうか。 幽霊画といってもさまざまで、幽霊の姿を単独で描いたもの、歌舞伎の舞台などで演じられる芝居絵、物語(文学)に登場する幽霊を描いたものもある。なかには、一見すると風景画のようだが、よく見ると幽霊の姿が描かれているなんてものもあって、興味は尽きない。 そのほとんどが、肌の透けるほど薄い着物を着ていて、悲しくあきらめきったような顔、うつろな眼差し、そして多くは足が描かれない。なぜだろう? 異界をたずねて歩く 幽霊画を鑑賞するということ―それはつまり、得体の知れない仄暗い異界をのぞき見ることだ。 現世で生活する私たち生者は、あの世について、冥界から戻り現れた幽霊たちを通して知ることしかできない。神社の家系に生まれた私は神仏として信仰されていたり、土地の人々に慕われている対象によく会いにいくのだが、幽霊画もそのひとつだ。 例えば、東北地方には異界との交流

    • インフルエンサー★ヒストリア 第43話「円山応挙 編:幽霊絵師の実情」 - カリスマめぐり

      【幽霊絵師】 江戸時代中期の絵師、円山応挙。 ウサギや鳥などの小動物を描くのが得意で、特に犬の絵は当時の庶民たちにもニーズが高く、 多くの作品が現存しています。 そんな彼がなぜ幽霊画を描いたかは謎ですが、そういう注文があったんでしょうね。 ちなみに「足のない幽霊」を初めて描いたことで知られています。 (マンガ&文:前野コトブキ) 次へ> 第44話「足利義政 編:銀閣寺プロジェクト、結果発表」 前へ>第42話「足利義政 編:銀閣寺秘話」

        インフルエンサー★ヒストリア 第43話「円山応挙 編:幽霊絵師の実情」 - カリスマめぐり
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