NHKから国民を守る党の立花孝志氏は「『冬のソナタ』を買い付けてきたのは僕です」とさも韓流ブームの仕掛け人であるかのように触れ回っている。僕はアジア映画専門誌の編集者だった頃に実際に買い付けを担当した部署の方3名にいきさつを取材し… https://t.co/CIG7vP8zkv
韓流・K-POPの限界「嫌韓と住み分けができておしまい」と韓国語学の大学教授(アエラドット) K-POPをはじめとする韓国カルチャーが若者の間でブームとなって久しい。日韓関係改善においても、文化交流の果たす役割に期待する声もあるが、北海商科大学教授(韓国語学)で、国際交流センター長の水野俊平氏はシビアな見方をする。16年間の韓国在住経験があり、『韓国の若者を知りたい』(岩波ジュニア新書)、『庶民たちの朝鮮王朝』(角川選書)などの著書がある水野氏にKPOPの影響を聞いた。 ――若者の間で韓国カルチャーがブームの一方で、今は「嫌韓」も目立つ。この相反する現象をどのようにみていますか。 水野:残念ながら、K-POPファンは「韓国」には興味がないという人がほとんどです。わかりやすく言えば、コスメ、グルメ、イケメン三つの「メ」以外には興味がないのです。韓国の文化や歴史、政治に関心を寄せる人がどれだけ
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