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医学・生理学の検索結果1 - 1 件 / 1件

  • 印西市立印旛医科器械歴史資料館

    管理番号:188 発売年:昭和38年(1963年) 製造:山申工業 外形寸法:間口560mm×奥行き840mm×高さ1,670mm 製品説明:人工太陽灯は、不可視光線とそれより波長の長い可視光線を含む紫外線を発生させる治療機器です。紀元前、ギリシャの医聖ヒポクラテスは太陽光を治療に用いました。その後、フィンセンが炭素アーク灯を用いて痘痕の光線治療を研究し、1903年ノーベル医学生理学賞を受賞。光線治療の基礎を築きました。さらに、真空にした石英管の中に水銀を封入したバッハの人工高山太陽灯、あるいはクロマイエルの水銀石英灯が開発されるに至って、医療の用途が開けました。 人工太陽灯は天然の太陽光線と異なり,熱線をほとんど含まず、広い範囲にわたる紫外線を出すので、医療上は紫外線療法に使われ、貧血、血圧障害、各種リウマチ、喘息など内科疾患のほか、各種脱毛症や潰瘍など皮膚病にも有効です。治療には太陽灯

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