並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 2 件 / 2件

新着順 人気順

印象日の出 どこにあるの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • モネ イマーシブ・ジャーニー 体感型デジタルアート 360度巨大映像空間に没入 こんなの見た事ない! - どこでもGO

    こんにちは!どこでもGOです! 東京の東所沢にある角川武蔵野ミュージアムでやっている企画展「モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光」を見てきました。360度巨大映像空間にデジタルアートが全てモネ!モネ!印象派! もちろん世界初! 最近は没入型アート展示がはやりになっていますが、今までで最高の没入感です。 ご紹介しますね。 引用:角川武蔵野ミュージアムHP 目 次 1. 「モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光」とは 2. 展覧会入場まで 3. 会場構成 4. 第1会場 エピローグ 5. 第1会場 体感型デジタルアート 6. 第1会場 プロローグ 7. 第2会場 資料展示 8. 第3会場 フォトスポット 9. 角カフェ 10. まとめ 11. 基本情報 関連記事 1. 「モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光」とは 今回のモネ展は角川武蔵野ミュージアムで開催されてきた、体感型没入型のデ

      モネ イマーシブ・ジャーニー 体感型デジタルアート 360度巨大映像空間に没入 こんなの見た事ない! - どこでもGO
    • 314.『セザンヌ 画家のメチエ』前田英樹について① - 平らな深み、緩やかな時間

      前回、小説家の保坂 和志(ほさか かずし、1956 - )さんの著書、『小説、世界の奏でる音楽』(2008)を取り上げました。この本の中の、画家セザンヌ(Paul Cézanne, 1839 - 1906)に関する記述を読みながら、文学に関わる人が美術についてどのように語っているのか、を考察しました。その時に引用文献として引かれていたのがフランス文学者、文芸・映画評論家でもある前田英樹(まえだ ひでき、1951 - )さんの『セザンヌ 画家のメチエ』(2000)という本でした。 私は迂闊なことに、この『セザンヌ 画家のメチエ』を読んでいませんでした。それには、ちょっとした理由があります。日本語で書かれたセザンヌの文献は、日本の研究者の書いたものから翻訳されたものも含めると山ほどあります。私は美術史の研究者ではありませんが、それらの文献に積極的に目を通している方だと思います。しかし、さすがに

        314.『セザンヌ 画家のメチエ』前田英樹について① - 平らな深み、緩やかな時間
      1