東アフリカのエチオピアで昨年10月31日、日本紹介イベントの一環として、国際協力機構（JICA）のボランティアが大震災や東電福島第1原発事故に関する展示を企画したところ、共催の日本大使館が「反原発」的だと難色を示し、展示が中止になっていたことが12日、関係者への取材で分かった。 展示は首都アディスアベバで「おもてなし」をテーマに開かれたイベントで企画され、被災者のメッセージや津波の映像と写真、震災関連死の資料などの掲示を予定していた。 ボランティア関係者によると、大使館側は福島県が原発事故の影響を調べている県民健康調査結果の展示などを問題視したという。
東アフリカのエチオピアで昨年10月31日、日本紹介イベントの一環として、国際協力機構（JICA）のボランティアが大震災や東電福島第1原発事故に関する展示を企画したところ、共催の日本大使館が「反原発」的だと難色を示し、展示が中止になっていたことが12日、関係者への取材で分かった。 展示は首都アディスアベバで「おもてなし」をテーマに開かれたイベントで企画され、被災者のメッセージや津波の映像と写真、震災関連死の資料などの掲示を予定していた。 ボランティア関係者によると、大使館側は福島県が原発事故の影響を調べている県民健康調査結果の展示などを問題視したという。
モトガオ on Twitter: "そしてこれはもちろん、針谷氏の主張に限ったものではなく、現在の「オールジャパン」的な雰囲気、「今はとにかく反原発」的な運動論理自体に抱く違和感にもなっている。むしろメインとなっている違和感はこちらの方で、針谷氏の登壇を巡る問題は個人的にはもうそれほど重要では無い。"
そしてこれはもちろん、針谷氏の主張に限ったものではなく、現在の「オールジャパン」的な雰囲気、「今はとにかく反原発」的な運動論理自体に抱く違和感にもなっている。むしろメインとなっている違和感はこちらの方で、針谷氏の登壇を巡る問題は個人的にはもうそれほど重要では無い。
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エチオピアで大震災展が中止 反原発的と日本大使館が難色 - 共同通信 47NEWS
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