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古事記の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 『古事記』於母蛇流神・阿夜詞志古泥神(オモダル・アヤカシコネ) 完成や美貌の神

    「古事記」における於母蛇流神・阿夜詞志古泥神(オモダルノカミ・アヤカシコネノカミ) 於母蛇流神・阿夜詞志古泥神(オモダルノカミ・アヤカシコネノカミ) は神世七代の六段目に登場します。 まず出現!別天津神(コトアマツカミ) 「古事記」では天と地とが初めて分かれて開闢の時に、造化三神と呼ばれる天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)、次に高御産巣日神(タカミムスビノカミ)、次に神産巣日神(カミムスビノカミ)が高天原に現れ出て姿を消します。 その後宇摩志阿斯訶備比古遅神(ウマシアシカビヒコノカミ)と天之常立神(アメノトコタチノカミ)が出現し姿を消します。 ここまでを別天津神と呼びます。 次に神世七代(カミヨナナヨ)! ここに於母蛇流神・阿夜詞志古泥神が登場します 別天津神の後に国之常立(クニノトコタチ)次に豊雲野神(トヨクモノノカミ)が出現します。 豊雲野神までは性別の無い独神で、出現してすぐに隠

      『古事記』於母蛇流神・阿夜詞志古泥神(オモダル・アヤカシコネ) 完成や美貌の神
    • 古事記 天孫降臨の神々 高千穂神社 - 二人の旅の備忘録

      天孫降臨の高千穂ということで、高千穂神社へやってきました。 金属製のこの鳥居、ゴツゴツしていてなんかカッコいい!(^^)! 高千穂という場所柄か、まだ境内まで入っていないのに厳かです。 なんとも神々しい本殿です! ご祭神はなんと ・高千穂皇神(たかちほすめがみ) ・瓊瓊杵尊(ににぎのみこと) ・木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと) ・彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと) ・豊玉姫命(とよたまひめのみこと) ・鵜鵝草葦不合尊(うがやふきあえずのみこと) ・玉依姫命(たまよりひめのみこと) ・十社大明神(じゅっしゃだいみょうじん) ・三毛入野命(みけぬのみこと) ・鵜目姫命(うのめひめのみこと) と、十柱にも及ぶ壮大な神社です。 本殿(重要文化財)の横には初代神武天皇の兄の神様、三毛入野命(みけぬのみこと)の像があります。 その昔、高千穂には鬼八(きはち)という悪神がいて人々を苦しめてい

        古事記 天孫降臨の神々 高千穂神社 - 二人の旅の備忘録
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