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国立科学博物館附属自然教育園の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 国立科学博物館附属自然教育園・松岡美術館中庭(港区白金台) - 夫婦写真散歩のススメ

    江戸、東京の名園をご紹介するシリーズも早八回目を迎えました。 今回は東京23区の地図を俯瞰で眺めていると、緑地の広大さに驚く白金の森を中心にお届けします。 前回ご紹介した池田山公園からも近く、 港区白金台五丁目に松岡美術館と自然教育園はあります。 白金台、目黒駅からも近く、白金の森周辺は各国の大使館や聖心女子学院・明治学院をはじめ瀟洒な建物が多く、大人の散策にはうってつけの場所でもあります。 以前、真夏の自然教育園をご紹介しましたが、四季折々の魅力に溢れるこの場所は我が家も年に数回訪問しています。 自然教育園【夫婦写真散歩・過去記事】 http://d.hatena.ne.jp/noir555/20120831/1346341636 そこで今回は紅葉の季節、色づく園内の風景をご紹介いたします。 ここは江戸時代、広大な讃岐高松藩松平家の下屋敷だった場所です。現在は港区白金台五丁目にあたります

      国立科学博物館附属自然教育園・松岡美術館中庭(港区白金台) - 夫婦写真散歩のススメ
    • 国立科学博物館 附属自然教育園(植物園)|TOKYOおでかけガイド

      国立科学博物館附属 自然教育園は港区白金台、目黒駅より徒歩9分という立地条件にありながら、自然の面影を残す数少ない森である。 元は400~500年前の中世の豪族の館から始まったとされ、江戸時代には高松藩主松平頼重の下屋敷、明治時代には陸海軍の火薬庫、大正時代には宮内庁の白金御料地と歴史を重ね、通常一般の人々が中に入ることができなかったために、まれに見る豊かな自然がここに残された。 1949年に全域が天然記念物および史跡に指定されると同時に、国立自然教育園として一般に公開されるようになり、その後、1962年に国立科学博物館附属自然教育園となった。 一般的な植物園や庭園と違い、自然の移りゆくまま、できる限り自然の本来の姿に近い状態で残そうという独特の考え方の元で運営されている。

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