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  • 読みやすいコードは「読ませない」

    経験の浅い人にちょくちょくするアドバイスとして、「コードリーディングのときにはあんまコードを読まないほうがいいよ」がある。コード全体を詳細に読むのではなく、名前やインターフェイスからコードの意図を把握することで効率的にコードリーディングできる。完全に下記の受け売り。 「実装は極力見ないようにして、インターフェイスと構造を理解するようにするんです。ダイヤグラムや、関係のグラフを書いたりして。実装はちゃんと出来ていると信じて、読んでいるメソッドやクラスのインターフェイスの役割やパラメータをしっかり理解するようにするんです。そっちの方が、実装を見るよりずっと楽ですよね。」 牛尾 剛「コードリーディングのコツは極力読まないこと 」 自分なんかは、エディタの畳み込み機能と変数名ホバーを使って、名前とインターフェイスしか見えない状態で読む。中身を読みたいなーと思ったところは畳み込みを解除して徐々に読ん

      読みやすいコードは「読ませない」
    • 感動した Go のテクいコード - ドキドキするとき無敵でしょ

      この前上司の PR を読んでいたら「理解できるけどどうすればこんなこと思いつくんだ」と思ったコードがあり、聞いたら出典を教えてくれたので紹介する。 というわけでこちら。 strechr/testify のコードにそれはある。 github.com 私が感動したコードはこの getLen() 関数。 // getLen tries to get the length of an object. // It returns (0, false) if impossible. func getLen(x interface{}) (length int, ok bool) { v := reflect.ValueOf(x) defer func() { ok = recover() == nil }() return v.Len(), true } Named return values まずこ

        感動した Go のテクいコード - ドキドキするとき無敵でしょ
      • Vim でアルファベット大文字の単語を楽に打つ裏技

        この記事は Vim 駅伝 の 10/07 の記事です。 前回の記事は mikoto2000 さんによる、 10/04 の「devcontainer.vim で、コンテナ上の Vim に引きこもって作業を行う(ゼロから環境構築をしてみよう編)」という記事でした。 次回は 10/09 に投稿される予定です。 はじめに Vimmer が日々入力する文書やコードには、アルファベットの大文字が頻繁に登場します。大文字だけで構成された単語も珍しくありません。たとえば "JSON" や "CAPTCHA" といった一部の技術用語 PYTHONPATH や JAVA_HOME といった多くの環境変数 多くの言語における定数リテラル は大文字で構成されています。こういった単語をShiftキーで打つのは面倒ですし、手指に負担がかかります。小さな不便ですが、頻度を考えると案外バカにもできません。 こういった小さ

          Vim でアルファベット大文字の単語を楽に打つ裏技
        • TypeScriptユーザーから見るGoの特徴

          はじめに この記事では、TypeScriptとGoの違い(基本的にGoにはあってTypeScriptにはないこと)をまとめています。 これからGoを学ぼうと考えている方や、TypeScriptユーザーがGoに触れてみる際の参考になれば幸いです! また私自身はまだまだ初学者なので、もしかしたら間違いや改善点があるかもしれません。 その場合はぜひアドバイスをいただけると嬉しいです🙇 変数 暗黙的宣言 varを省略してより簡潔に変数を宣言することができます。 この際、変数の型は自動的に推論されます。 ただし、暗黙的な宣言は関数内でのみ行うことができます。 // 暗黙的な変数の宣言(型指定は不要) // 宣言した時点で変数の型が決まります // 変数名 := 値 // ここでは、zはint型として宣言されます z := 100

            TypeScriptユーザーから見るGoの特徴
          • Go の静的解析で DB へのコミット漏れを検出する - カンムテックブログ

            エンジニアの佐野です。カンムはバックエンドに PostgreSQL を置きつつサーバを Go で書いています。DB のトランザクションの取り回しは概ね次の様なイディオムになっているのですが、先日 Commit() が漏れている箇所を見つけまして...。結果としてそれについては大きな問題はなく秋の夜長に遅めの肝試しをする程度で済んだのですが、これは事故に繋がるためトランザクションの Commit 漏れ(defer Rollback() 漏れも)を検出する Linter を書きました。 tx, err := db.BeginTx(ctx, nil) if err != nil { return err } defer tx.Rollback() // ... if err := tx.Commit(); err != nil { return err } // ... Linter の方針 次

              Go の静的解析で DB へのコミット漏れを検出する - カンムテックブログ
            • 生成AIを用いてDALL-Eの論文「Zero-Shot Text-to-Image Generation (2021)」を読んでみた (続き) - Qiita

              Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 前回、生成AIを用いてDALL-Eの論文「Zero-Shot Text-to-Image Generation (2021)」の内容(本文)を(なるべく)把握してみました。 同論文の末尾にあるAppendixについても、前回と同様の方法で、把握してみます。 Appendixの半分以上は(D、E章)、分散最適化の実装の詳細(PowerSGD)について記載されていることが分かりました。MLP等の重み行列の勾配を、より小さな中間次元となる2つの行列に分解して圧縮し、通信する情報量を減らす等の工夫があることが分かりました。 以降で、C

                生成AIを用いてDALL-Eの論文「Zero-Shot Text-to-Image Generation (2021)」を読んでみた (続き) - Qiita
              • PowerShellの$profile(Microsoft.PowerShell_profile.ps1) | 迷惑堂本舗

                $profile変数はシェルが起動する際実行されるスクリプトファイルのパスがセットされています。 スクリプトの内容として主にユーザーの環境設定のカスタマイズを行います。 筆者こじんとしては、作成したスクリプトや実行ファイルを保存しているディレクトリへパスを切ったり、よく使うコマンドのエイリアスの設定、よく使う長いパスを短めの変数名にセットするなどを行っています。 現在の筆者のprofileの内容 <# .SYNOPSIS Shellで最初に実行されるスクリプト #> $ScriptDir = Split-Path $profile -Parent $Env:Path = $Env:Path + ";" + $ScriptDir function Get-Scripts { Get-ChildItem -Path $ScriptDir -Filter "*.ps1" | ForEach-Ob

                  PowerShellの$profile(Microsoft.PowerShell_profile.ps1) | 迷惑堂本舗
                • 生成AIを用いてDALL-Eの論文「Zero-Shot Text-to-Image Generation (2021)」を読んでみた - Qiita

                  Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 生成AIを用いてDALL-Eの論文「Zero-Shot Text-to-Image Generation (2021)」の内容を(なるべく)把握してみました。(生成AIが)論文の記載内容を始めから最後まで読んで、実際にどのような記載があるのかを把握します。 (論文の分かりやすい解説記事は見るのですが、実際の論文までチェックしないので、生成AIを使って内容を把握してみました。) 従来の手法は、複雑なアーキテクチャや補助的な情報を付加して、特定種類のデータセットで学習するアプローチが多かった所、12億パラメータの自己回帰型Tran

                    生成AIを用いてDALL-Eの論文「Zero-Shot Text-to-Image Generation (2021)」を読んでみた - Qiita
                  • 手を動かして学ぶ Java入門 (クラスの超基本) - プログラミングTIPS!

                    環境構築不要! ブラウザから直接コードを実行できます。 本記事では、Java のクラスの基本の基本、はじめの一歩のところを学びます。 15分くらいで、さくっと終わる記事をめざしています。 (今回はいつもより少し長めです) シリーズ一覧 手を動かして学ぶ Java入門まとめ シリーズ 手を動かして学ぶ Java入門 (Hello world 編) 手を動かして学ぶ Java入門 (数値と演算) 手を動かして学ぶ Java入門 (数値と変数) 手を動かして学ぶ Java入門 (コメントの書き方) 手を動かして学ぶ Java入門 (文と式の違い) 手を動かして学ぶ Java入門 (if文) 手を動かして学ぶ Java入門 (if-else文、if-elseif文) 手を動かして学ぶ Java入門 (文字列の連結) 手を動かして学ぶ Java入門 (while文) 手を動かして学ぶ Java入門

                    • モダンJavaScriptについて学んだことをまとめる - Qiita

                      以下のUdemyの講座を受講したので、モダンJavaScriptについて学んだ事をまとめる。 モダンJavaScriptの特徴 仮想DOM DOMを直接操作せずに、仮想DOM上で変更点の差分を算出し、差分のみDOMに反映する。 パッケージマネージャ npmなどのパッケージマネージャを使用。 依存関係の自動解決、import先が明確になる、パッケージの共有が簡単になるなどのメリットがある。 ECMAScript JavaScriptの標準規格。 ES2015(ES6)で機能追加が多くあり、アロー関数や分割代入、スプレット構文などが利用可能になった。 モジュールバンドラ 開発時は複数のファイルでソースを管理し、本番用にビルドする際に依存関係の解決も含め、1つのファイルにまとめるためのもの。 Webpack、Viteなどがある。 コードの管理を容易にしつつ、パフォーマンスを向上できる。 トランス

                        モダンJavaScriptについて学んだことをまとめる - Qiita
                      • pythonのtkinterでエントリー(テキストボックス)を試す | 迷惑堂本舗

                        # tkinter08.py # エントリー(テキストボックス)のサンプル import tkinter as tk class Application(tk.Frame): def __init__(self, master = None): super().__init__(master) self.master.geometry("300x200") # 入力文字列 self.entry_str = tk.StringVar() # 入力文字列の初期値をセット self.entry_str.set("A") # エントリー(テキストボックス) self.entry = tk.Entry(self.master, textvariable=self.entry_str) self.entry.pack() # ボタン self.entry_btn = tk.Button(self.ma

                        • Docker(moby/moby)リポジトリにおけるGo言語の変数名頻度分析

                          はじめに Dockerはコンテナ技術のデファクトスタンダードとなっており、そのコアとなるmoby/mobyリポジトリは多くの開発者にとって学習の宝庫です。今回は、このリポジトリ内で使用されているGo言語のグローバル変数名とローカル変数名を分析し、頻出する変数名をリストアップしました。その結果から、コードのスタイルや開発者の習慣について考察してみたいと思います。 変数名の出現頻度ランキング 以下がmoby/mobyリポジトリ内で最も多く使用されている変数名とその出現回数です。 err: 50789 _: 19968 ok: 7589 i: 6629 n: 5788 b: 5598 shift: 4563 e1: 4479 _p0: 3935 v: 3904 l: 3769 s: 3262 out: 3212 iNdEx: 3210 変数名の分析と考察 err (50789回) errは圧倒的

                            Docker(moby/moby)リポジトリにおけるGo言語の変数名頻度分析
                          • 【書評】脳に収まるコードの書き方とは結局、何なのか - やわらかテック

                            オライリーから発売された「脳に収まるコードの書き方」という書籍を読了しました。 発売されるまで全く情報をキャッチできていなかったのですが、自分の近辺でこの書籍を購入している方がちらほらといて、特に内容・目次を精査することもなくノリで買ってしまいました。 僕はオライリーから発行される書籍の表紙に描かれる生き物が何なのか毎回、ワクワクしているのですが、この書籍では葬送のフリーレンに登場する防御魔法のようなヘックスが描かれています。まさかこれが書籍の内容を象徴するものだったとは...(後に分かります) ネタバレ: 脳に収まるコードって何 コンピューターと人間の脳の違い まずは、本書のタイトルの一部にある「脳に収まるコード」がどんなコードなのかを追っていきたいと思います。 その前置きとして、コンピューターと人間の脳の違いについて本書では紹介があります。コンピューターは膨大な情報を正確に記憶装置(R

                              【書評】脳に収まるコードの書き方とは結局、何なのか - やわらかテック
                            • タイミーでは先鋭的なDesignDataOpsを構築した|Yasuhiro Yokota

                              Designship 2024ではタイミーのデザインチームがブース出展します!この記事のデザインデータも見れるようになっているので、ご興味のある方はぜひお越しください! こんにちは、タイミーのプロダクトデザイナーの横田です。 私たちは900万人以上のワーカー様が利用するスキマバイトプラットフォームを運営していますが、プロダクトデザイナーはかなりの少数精鋭です。 今回は、タイミーのプロダクトデザインにおける仕組み化についてご紹介します。 DesignDataOpsに取り組むデザインをめぐるオペレーションの整備については、近年はDesignOpsという活動の一部として捉えられています。しかし、DesignOpsの意義は拡大し、組織運営などのソフトな側面も含むようになっています。 この記事では、デザインデータのガバナンスや完全性を確保する取り組みにフォーカスし、DesignDataOpsと呼ぶこ

                                タイミーでは先鋭的なDesignDataOpsを構築した|Yasuhiro Yokota
                              • 【備忘録】Radial Puppetを使って体形等の変更ギミックを作る|月白チェー

                                -----この記事について----- この記事はRadialPuppet(上記画像のように0%~100%で設定できる奴)を利用したギミック(体型・胸サイズ変更等)を実装する方法についての備忘録です。 Step0-1:前提この記事は「Avatars3.0でアバターをセットアップできるし、表情用のアニメーションを新規作成して「FX」を弄って表情を入れ替えたりできる」程度の知識がある前提で進めます。 また、サンプルで使用している「FX」は「Write Defaults」OFFで作っているので、この記事もその前提で進めます。 ※Write DefaultsがONでも一応動くとは思うけど保証は出来ないです Step0-2:今回作るギミックについて今回はサンプルとして「この記事について…」の画像のように「0%でデフォルトサイズ、パーセンテージを増やせば増やすほど胸がデカくなる(胸ボーンのサイズが増える

                                  【備忘録】Radial Puppetを使って体形等の変更ギミックを作る|月白チェー
                                • GradleのVersionCatalogを使用する - ぽんこつ日記

                                  Version Catalogとは Gralde 7.0~導入された、依存関係やプラグインを集約管理するための設定方法。 公式:Sharing dependency versions between projects 単一プロジェクトの場合、build.gradleも1ファイルで完結することが多いので、あまり良さが感じられないが、 マルチプロジェクトの場合、同じ依存関係を何回も書く必要がなくなるので、導入のメリットを感じやすい。 使用方法 以下のbuild.gradleを Version Catalogを使用したものに修正しながら、使用方法を説明する。 Gradle Wrapper Version :8.2.1 plugins { id 'java' id 'org.springframework.boot' version '2.7.15' id 'io.spring.dependenc

                                    GradleのVersionCatalogを使用する - ぽんこつ日記
                                  • 生成AIを用いてContrastive Learningの論文「A Survey on Contrastive Self-supervised Learning (2020)」を読んでみた - Qiita

                                    生成AIを用いてContrastive Learningの論文「A Survey on Contrastive Self-supervised Learning (2020)」を読んでみた機械学習論文読み生成AIChatGPT はじめに 生成AIを用いてContrastive Learningの論文「A Survey on Contrastive Self-supervised Learning (2020)」の内容を(なるべく)把握してみました。(生成AIが)論文の記載内容を始めから最後まで読んで、実際にどのような記載があるのかを把握します。 (論文の分かりやすい解説記事は見るのですが、実際の論文までチェックしないので、生成AIを使って内容を把握してみました。) コントラスト学習は、Mikolovら[78]が2013年に初めてNLPに導入し、語の共起関係を用いた学習とネガティブサンプリン

                                      生成AIを用いてContrastive Learningの論文「A Survey on Contrastive Self-supervised Learning (2020)」を読んでみた - Qiita
                                    • GA4ユーザー必見!GA4活用のよくある質問5つを徹底解説(2024年10月)

                                      よくあるご質問 その2 イベントやパラメータ(カスタムディメンション)がレポートに表示されない/少ない原因は何ですか? 計測しているはずのイベントやパラメータがレポートに反映されない場合、いくつかの原因が考えられます。その主な原因をご紹介します。 以下に記載する原因は、単独である場合もあれば、複数の原因が組み合わさっている場合もありますので、ご注意ください。 原因1)データの収集や処理の制限を超えている GA4では下記の制限があり、この制限を超えた場合は、データが正常に処理されない場合があります。 また、各種制限の上限は、無料版とGA360で異なる場合があります。 制限 1回に送信できるデータの量 同時に送信できるイベントの数 イベントの種類の数(アプリストリームのみ:ユーザーあたり 500 件) 1つのイベントに付与できるパラメータの数(GA360で上限緩和) イベントの文字数 パラメー

                                        GA4ユーザー必見!GA4活用のよくある質問5つを徹底解説(2024年10月)
                                      • STUDIOで制作したサイトをGTM・GA4で計測!SPAへの対応方法をご紹介|メンバーズルーツ|ノーコード・ヘッドレスCMSでWebサイト開発・運用を支援

                                        はじめにはじめまして。メンバーズルーツカンパニーでWebディレクターをしている佐々木です。 メンバーズルーツでは、デジタルマーケティング運用現場の生産性向上を目指し、ノーコードでWebサイトを構築・運用できる「STUDIO」というツールの導入支援を行っております。 近年のWebサイト運用現場では、ただ情報を更新するだけでなく、サイト上でのユーザー行動を分析して改善し、ビジネスに生かすことが求められています。このWebサイト分析のためによく利用されているツールがGoogleアナリティクス4(以下GA4)です。 今回は、STUDIOで制作したサイトをGA4で分析するときの注意点や設定方法についてご紹介します。 STUDIO計測の際の注意点 - SPAとは?STUDIOで制作したサイトを分析するとき、注意しなければならない重大なポイントがあります。それはSTUDIOが「SPA(シングルページアプ

                                          STUDIOで制作したサイトをGTM・GA4で計測!SPAへの対応方法をご紹介|メンバーズルーツ|ノーコード・ヘッドレスCMSでWebサイト開発・運用を支援
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