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大きくなったよ 楽譜の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • プロの作曲家が「無料の楽譜制作ソフト」を本気で使ってみた|SENZOKU.net

    こんにちは。私は作編曲・演奏家として活動している呼野 阿美香(よぶの あみか)と申します。 前回の記事では、音楽制作ソフトウェア「Garage Band(ガレージバンド)」のレビューをしましたが、仕事をするときに音楽制作ソフトウェアとペアで使うものがあります。 それは「楽譜制作ソフトウェア」です。代表的な楽譜制作ソフトでは、「Finale(フィナーレ)」「Sibelius(シベリウス)」「DORICO(ドリコ)」などがあり、私自身も「Finale」を使用して制作しています。これらはプロが使用していることが多い有料のソフトです。 しかし、近年では上記のような有料のソフトだけではなく、無料で使えるソフトも存在しています。特に有名なのが、「MuseScore(ミューズスコア)」という楽譜制作ソフト。 名前だけはよく聞いていたのですが、実際に使ったことがなかったんですよね……。私の周りでも使ってい

      プロの作曲家が「無料の楽譜制作ソフト」を本気で使ってみた|SENZOKU.net
    • 音楽は「楽しく」ない -渋滞と無感覚-|Shun Fushimi 伏見 瞬

      1. 私にとっての「音楽」について書いてみる。もしかしたら特殊な事例かもしれないが、何らかの参考になる気がするので公表する。 「音楽は「音を楽しむ」と書く。だから楽しいものだ」みたいな言葉をみると、沸騰的に苛立つことがある。まず、熟語漢字を一文字ごとに意味で解釈する仕草への違和感がある。「最幸」のような当て字の不気味さに近い感覚かもしれない。ただ、それ以上に、自分にとって音楽は「楽しい」だけでなく、つらく険しい体験を伴うものでもあるから苛立つ。もちろん「楽しい」が間違っているわけではないのだが、その言葉一つで割り切れるものでもない。 音源を聴く場合でも、ライヴ・コンサートでの演奏を目前とする場合にしても、あるいはクラブで踊る場合でも、「楽しい」と思うことはかなり少ない。少なくとも、肉体的な快楽とは別のものだと感じる。空腹のときにご飯を食べたり、心地よい気温と湿度の中で散歩したり、疲れている

        音楽は「楽しく」ない -渋滞と無感覚-|Shun Fushimi 伏見 瞬
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