大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は、27年前の1986年10月6日に「幸福の科学」を立宗した。国内外に多くの信者を持ち、出版事業、政治活動、教育事業、映画製作をはじめとするメディア文化事業、自殺防止などの社会貢献、貧困国への国際貢献など、既存の宗教の枠組みを超えたさまざまな活動を通じて、地球的ユートピアの実現を目指している。 同グループの創始者である大川総裁は、これまでに2100回を超える説法を行い、その内容を1300冊を超える著作として発刊するなど、その驚異的な「仕事ぶり」は、まさに前人未踏の領域である。 多くの書物を世に出す人に対して、「ゴーストライターがいるのではないか」という批判はつきものだが、大川総裁の場合は、その著作のほとんどが法話やセミナー、霊言という形で、多くの人々を前にして行った「語り下ろし」であり、そうした批判を差し挟む余地がない。 そんな大川総裁の「創造の秘密