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宣伝会議の検索結果441 - 453 件 / 453件

  • すべての広告宣伝がSNSに帰結し得る今 生活者の行動や心情をより真摯に考え抜く | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    テテマーチ Chief Communication Officer ふくままさひろ氏 2017年にテテマーチに入社。企業のSNSコミュニケーションの企画、及び自社のマーケティング企画・CIリニューアルなどを実施。アドテック東京2019・2020公式スピーカー。個人の活動としては、若手マーケターイベントの企画、怠惰をテーマにしたTシャツブランド『怠惰万歳』の企画など。趣味は囲碁と服と酒とTwitter。 Q. 「SNSマーケティング」の定義とは? A. すべてのマーケティングコミュニケーションが「SNSマーケティング」となる時代。 文字通りSNSを活用したマーケティングだと解釈していますが、今のマーケティング・コミュニケーション活動においては、ほとんどが「SNSマーケティング」に当てはまるのではないかと思っています。 SNSマーケティングとは何も、SNSアカウントの運用やインフルエンサーに商

      すべての広告宣伝がSNSに帰結し得る今 生活者の行動や心情をより真摯に考え抜く | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    • 認知・検索経路でZ世代男女に差 利用の違い浮き彫りに | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

      Z世代の男女で、新商品などを知るメディアで差が出た。15歳〜24歳の男性では半数近くが動画配信サービス、テレビも46.5%が「新しいブランドや商品を知るメディア」として挙げた。一方、同世代の女性は「知るメディア」に7割が「Instagram」を選択。認知だけでなく、検索でもトップとなった。

        認知・検索経路でZ世代男女に差 利用の違い浮き彫りに | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
      • 伊勢半初のD2Cブランド「MN」始動 メイクパレットのカスタマイズは260万通り | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

        化粧品メーカーの伊勢半は20日、同社初となるD2Cセルフメイクブランド「MN(エムエヌ)」を立ち上げ、商品第1弾となる「MY MIXED PALETTE」をオンラインストアにて販売を開始。公式Instagram、YouTubeチャンネルを開設と併せ、ブランドの世界観を伝えるムービーを公開した。 ブランドの設立について同社は、「コミュニケーション方法や価値観に大きな変化をもたらした世相と、デジタルネイティブ世代におけるセルフメイクのあり方を再考した時、お客さまに寄り添い『自分らしさ』を支えることのできるD2Cの可能性を強く信じ、『MN』の立ち上げに至った」とコメントしている。 「MN」は「ME. NOBODY ELSE.(他のだれでもないわたし)」の頭文字から名づけられた。「革新と独創のセルフメイクで、世界を塗り替える」というビジョンを体現する象徴的コスメとして、メイクを通して、“自分らしさ

          伊勢半初のD2Cブランド「MN」始動 メイクパレットのカスタマイズは260万通り | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
        • Official髭男dismなどが上位に コンテンツの「リーチ力・支出喚起力ランキング」 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

          博報堂DYメディアパートナーズと博報堂による共同研究プロジェクト「コンテンツビジネスラボ」は、毎年実施している「コンテンツファン消費行動調査」の2020年版を実施(全国の男女・計約5000名が対象)。調査データから、「ドラマ・バラエティ」「マンガ・ライトノベル」など全11カテゴリ・計1000以上のコンテンツに関して、「リーチ力」「支出喚起力」という独自の指標で行った分析をもとに「リーチ力・支出喚起力ランキング」を発表した。 「リーチ力」とは、そのコンテンツが1年間に到達できる人数を表す指標。幅広い生活者に自社商品やサービスを知らせる際に参照され、この指標が高いとキャラクタータイアップ・CMへの起用・PRなどの活用に向いているとされる。 「支出喚起力」とは、コアファンによる年間の関連市場規模の指標。この指標により、商品やサービスにコンテンツを組み込んだ際に、どのくらいの売上規模が見込めるかの

            Official髭男dismなどが上位に コンテンツの「リーチ力・支出喚起力ランキング」 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
          • 日本の広告費、7.1兆円に 22年は過去最高もテレビは苦戦 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

            ネット広告が3兆円の大台に 電通グループは2月24日、2022年の日本の総広告費が前年比4.4%増の7兆1021億円だったと発表した。2007年の7兆191億円を超え、過去最高となった。制作費やECなどを含めたインターネット広告が前年比14.3%増で3兆円の大台に乗った。4マスメディアはラジオが増加したものの全体を補うには至らず、2%減となった。 媒体費では、インターネット広告が前年比15.0%増の2兆4801億円となった。そのうち、4マスメディア由来のデジタル広告費は、同比14.1%増の1211億円だった。構成比トップは「雑誌デジタル」で5.2%増の610億円、次いでテレビデジタルが40.9%増の358億円となった。 テレビ番組の見逃し配信やリアルタイム配信サービスなどのネット動画配信の広告費は40.6%増の350億円。インターネットに接続したテレビ受像機の普及や、大型のスポーツイベント

              日本の広告費、7.1兆円に 22年は過去最高もテレビは苦戦 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
            • 第15回 「ターゲットインサイト」ご使用上の注意(後編) | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

              前回はターゲットインサイト(前編)として、インサイトを深く考えるための2つの切り口についてお話ししました。今回はインサイトを探るために避けては通れない「調査」の難しさと、調査以外でインサイトを考えるにはどういった方法があるのかについて触れていきます。では、始めましょう。 忙しさの調査には、本当に忙しい人は参加しない 生活者のインサイトを探るために、わざわざ費用をかけて行うのが調査です。それゆえ調査で出てきたものは生活者のインサイトなのだ、と思いたいのはやまやまですが、実際のところはそれほど簡単ではありません。 業界では「忙しさの調査には、本当に忙しい人は参加しない」と言われます。まずは、サンプルに代表性があるのかという問題があるわけです。調査会社の中には非常に安価で定量調査ができることを謳う業者もありますが、調査パネルの人数は多くてもその内訳をみると在宅時間が長い人に偏っているなど、いろい

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              • サイバーエージェントが、マーケティングのDXを推進する専門組織を設立 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                サイバーエージェントはインターネット広告事業において、広告活動に限定しない、マーケティングのDXを推進する専門組織「DX Opportunity Center(ディーエックス・オポチュニティセンター)」を設立した。 近年、店舗・店頭のDX化やペイメントサービスの普及、マイクロECの台頭によるD2Cビジネスの急成長など、消費行動におけるデジタル化が加速している。「DX Opportunity Center」では、サイバーエージェントの保有するAI技術やサービス・システム開発のナレッジを活かし、従来の広告活動に限定しない、マーケティングのデジタルトランスフォーメンション化の推進を支援していく。 「店頭における販促プロモーションのDX支援」や、AI技術を活用した商品開発から物流管理・需要予測そして商品販売まで一気通貫して行う「ファンコミュニティ形成によるD2Cブランドのビジネス開発支援」などのソ

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                • リアルを超える!? VRやARで体験する「テレプレゼンス広告」 | 宣伝会議 2020年6月号

                  新型コロナウイルスの感染拡大の影響下、仕事においても生活においても非対面でのコミュニケーションが急激に浸透しています。テクノロジーの活用で「リアル」を超えるコミュニケーションは、今後さらなる進化があるのでしょうか。VRやARを専門とするプロジェクト「hakuhodo-VRAR」を牽引する須田和博氏が解説します。 当たり前は突然、変わる コロナでXRが必須の時代に 私は、緊急事態宣言が出される少し前からテレワークになり、オンラインミーティングばかりやっています。リアルで会社に出勤しなくても十分に仕事ができるとも言えるし、リアルで動かないことにだいぶ飽きてきたとも言えます。この経験を経て、はっきりと気づいたことは、今まで「東京にいないと自分がやっているような仕事はできない」と思いこんでいましたが、そんなことは全然ないというシンプルな事実でした。 2018年、XR系の事業を起案した際、社内から「

                    リアルを超える!? VRやARで体験する「テレプレゼンス広告」 | 宣伝会議 2020年6月号
                  • 「ギガ死に負けない」mineoの強みを疑似体験できるOOH トイレ広告も活用 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                    通信速度制限がかかる「ギガ死」 オプテージが運営する「mineo」は、余ったパケットを全国のユーザー同士でシェアして助け合える「フリ―タンク」をはじめ、多くの独自サービスを提供している。今回、mineoならではの魅力を伝えることを目的とし、新たにOOHを使ったプロモーションを展開した。テレビCMやWeb動画などとは一味違う、OOHだからこそできるクリエイティブを起点としたSNSでの話題化を目指した。 第一弾として2022 年10 月には、月末までにデータ容量を使い切り、通信速度制限がかかってしまった状態である「ギガ死」に着目し、「月末の叫び」をテーマに新宿駅にサイネージ動画を展開した。「ギガ死したときに復活できるサービスがあることや、その良さを理解してもらうためには、まずギガ死を体験してもらうことが必要だと考えました」(人間 プランナー/ディレクター 岡シャニカマさん)。

                      「ギガ死に負けない」mineoの強みを疑似体験できるOOH トイレ広告も活用 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
                    • マクドナルドのSNS施策「#シズル文學」で食欲を刺激 ナレーションは津田健次郎 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                      日本マクドナルドは5月17日、公式TikTokやTwitterにて「バリューセット」のプロモーション動画「#シズル文學」を公開した。 「バリューセット」を食べる際のシチュエーションや心情をシズル感たっぷりに語る音声中心の動画。ナレーションは声優の津田健次郎が担当している。「スパチキセット」「チキチーセット」「エグチセット」「スパビーセット」の4篇(各60秒)が公開された。 @mcdonaldsjapanバリューセット/スパチキセット「耳がお腹いっぱいになります。」篇#シズル文學 #スパチキ #津田健次郎 ♬ オリジナル楽曲 – マクドナルド @mcdonaldsjapanバリューセット/チキチーセット「耳『うんま。』」篇 #シズル文學 #チキチー #津田健次郎 ♬ オリジナル楽曲 – マクドナルド 企画をしたのは電通のチーム。企画とコピーを手がけた辻健太郎氏は、企画の発端について「バリュー

                        マクドナルドのSNS施策「#シズル文學」で食欲を刺激 ナレーションは津田健次郎 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
                      • 日本企業からイノベーションが生まれないのは、「失敗が足りない」から? | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                        常に問われる「日本でなぜアップルのようなイノベーション企業が生まれなかったのか?」 現在、アップルやグーグルのようなテクノロジー企業の業績が良いことは周知の事実です。近年のジャーナリズムでは、これらのグローバル企業が米国のシリコンバレー発であるためか、自然とビジネスの成功の要因の多くが米国の西海岸の組織文化や人材などにあるのではないか、という論点が目立ちます。 この事象を考えるとき、「それでは、なぜ日本からはアップルのような企業が生まれなかったのか?」という疑問につながります。日本は80年代において一時期米国を凌駕するような経済的発展を遂げており、その原動力のひとつは日本流のテクノロジーや製造に関するイノベーションであったからなおさらです。 21世紀以降のインターネットによる情報経済革命を予測できなかったことも結果してはあるでしょう。その一方で、米国で生まれたようなイノベーションを日本で起

                          日本企業からイノベーションが生まれないのは、「失敗が足りない」から? | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
                        • ついに始まったデジタル広告の転換期 重要なのは業界全体が課題に向き合うこと | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                          2009年の創業以来、世界で何千もの広告主企業をアドベリフィケーションでサポートしてきたIntegral Ad Science(IAS)。デジタルメディア品質における信頼性と透明性の提供をミッションに活動を続ける同社が考えるこれからのアドエクスペリエンスについて、日本での業務を統括するカントリーマネージャー 山口武氏に話を聞いた。 デジタルだと過小評価される「どこ」に出るか、という論点 デジタル広告を巡る議論には取引の透明性や広告品質、さらにクッキー利用の規制が進むなかでのターゲティングの精度など、多様な問題がありますが、KPIの設定を短期的な成果ではなく、メディア品質と広告投資効果を評価するものへとシフトできるかが鍵になると考えています。 現状のデジタル広告は単価効率を極端に重視するあまり、行動履歴データを使い、「枠」から「人」へのターゲティングを推進してきました。その結果、マス広告では

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                          • 第10回 ストーリーで服を売る大学生「10dom」(前編) | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                            これから新たに商売やビジネスを(主にネットで)始める方に向けた「知られ方」についての連載です。知られるための第一歩として、とても大事なのが、自分のセールスポイントの中から「何を強みとして選ぶか」。このコラムでは、広告業界でさまざまな成功事例をつくってきた広告クリエイターの2人が、個人の商売・ビジネスでの「強みの選び方」と「その知られ方」について、役立つ情報を発信していきます。 ご感想などはこちらから:『嶋野・尾上の「これからの知られ方」』へのお便り 今回は「TikTok売れ」がテーマです 嶋野:ようやく来ましたね。第10回目が。 尾上:2年以上やってますよね。 嶋野:さて、今回はファッションの事例です。しかも「TikTok売れ」と呼ばれる、動画をつかったストーリーテリング型のプロモーションで話題になった10domさんの取材をしてきました。 尾上:面白かったですね。22歳とめちゃくちゃお若い

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