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宣伝会議の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 電通、人間の消費行動に強く影響する「11の欲望」最新版を発表 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    電通のプロジェクトチーム「DENTSU DESIRE DESIGN(デンツウ・デザイア・デザイン)」は3月22日、2021年から実施している「心が動く消費調査」の最新結果をもとに、人間の消費行動に強く影響を及ぼすドライバーとなる感情を分析した「11の欲望」を更新・発表した。 「DENTSU DESIRE DESIGN」は、人間の消費行動に強く影響を及ぼすドライバーとなる感情を「欲望」と定義し、消費者が消費に至るまでの動機や行動を研究するプロジェクト。 同チームでは、お金を払って買ったものや体験で、心が満たされたり、テンションが上がったり、感動・刺激を受けたなど、良い気分・気持ちが得られた消費を「心が動く消費」と定義。その背景に人々がどのような「欲望」を持ち、それが人々の消費行動に影響を与え、次の消費にいかにつながっていくかを定期的に調査しているのが「心が動く消費調査」だ。 今回発表されたの

      電通、人間の消費行動に強く影響する「11の欲望」最新版を発表 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    • ネット広告を良くしなければ社会が悪くなる、2024年度はその分岐点です。 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

      大手メディアのネットニュースでも増える「通せんぼ広告」 連載と言いつつ、1年ぶりの寄稿となってしまいましたが、どうしても「Advertimes」で広告界の皆さんに訴え、考えてほしいことがあり書きます。 突然ですが「広告は民主主義を支えている」と言われて皆さんどう思うでしょう。広告と民主主義なんて関係ないでしょ。そう笑う人も多いでしょう。私も最近までそうでした。 でもみなさん、いまネットがおかしなことになっていると思いませんか?かなり危機的な状況ではないか。それをはっきり思い知らされたのが、2月27日に電通が発表した「2023年日本の広告費」でした。 毎年恒例の、メディア別に広告費を集計して発表する、日本のメディアを考える上で重要なデータです。今年は広告費全体が史上最高の7兆3167億円、中でもインターネット広告費は3兆3330億円で前年比7.8%増。相変わらずネット広告の成長が広告業界全体

        ネット広告を良くしなければ社会が悪くなる、2024年度はその分岐点です。 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
      • 正月のそごう・西武の広告に対する賛否から、広告の効果について考える | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

        2020年が明けてすぐ、正月のそごう・西武の新聞広告について議論が巻き起こっていることをTwitterで知りました。 炎鵬関を起用し、「さ、ひっくり返そう。」のキャッチフレーズで、文章を上から下に読むのと、下から読むのでまったく違った内容になるというクリエイティブの広告です。何より驚いたのは、いまだにこのようなクリエイティブの是非について、様々な意見が寄せられていること。私は昨年から、本コラムにおいて広告の歴史についてのまとめをしてきたのですが、歴史を振り返ると、このような議論は、驚くほどに古い話題であることがわかるからです。 以下に、Twitterをはじめとするネット上で出ていた、西武・そごうの新聞広告に対する様々なコメントをまとめてみました。 ​【ポジティブな意見】 ▶︎ この広告のクリエイティブにはコミュニケーションアイデアがあり、好感度が高い ▶︎ この広告には西武・そごうのブラン

          正月のそごう・西武の広告に対する賛否から、広告の効果について考える | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
        • 志摩スペイン村を「周央サンゴ一色」にはしなかった理由 | 宣伝会議 2023年4月号

          「志摩スペイン村」では、2月11日より期間限定でVTuberの周央サンゴさんとのコラボ企画を開催。多くの人が訪れ、SNSなどでも話題となった。今回の企画に至るまでの経緯や、志摩スペイン村と周央さんの間に築かれている関係について、広報担当の松川優希氏に話を聞いた。 はじまりは雑談配信 好きな気持ちが生んだタイアップ 伊勢志摩にある複合リゾート「志摩スペイン村」では、2月11日~4月2日、ANYCOLORが運営するバーチャルライバーグループ「にじさんじ」に所属するVTuber、周央サンゴさんとのコラボイベントを開催している。 期間中には周央さんの等身大パネルがパーク内の各所に配置されるほか、オリジナル記念スタンプを集めながら周央さんが配信で紹介したスポットなどを巡る「スタンプラリー」、以前から上映しているアニメーションムービーに周央さんの副音声が加わった「周央サンゴと見る 空とぶドンキホーテ」

            志摩スペイン村を「周央サンゴ一色」にはしなかった理由 | 宣伝会議 2023年4月号
          • 「女性活躍推進支持せず」「フェミニスト嫌い」若年男性の4割 電通調査 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

            若年男性ほど、「女性活躍を推進するような施策を支持せず」「フェミニストが嫌い」――。電通の社内シンクタンク「電通総研」は11月16日、「男らしさに関する意識調査」で、こうした所見を示した。調査では、いわゆる伝統的で覇権的な〈男らしさ〉への共感度合いによって、女性に対する考え方が変わることも明らかになった。ジェンダー平等を前提にしたマーケティング活動では、女性はもちろん、男性の価値観も考慮に入れなければならなさそうだ。 【関連記事】「性的消費」で炎上相次ぐ Twitter担当者はなぜ常識と“乖離”する? 調査対象は国内18~70歳の男性3000人。「女性活躍を推進するような施策を支持するかどうか」を尋ねる問いに対して、18歳〜70歳のすべての年齢で「とてもそう思う」「そう思う」の合計が過半数を超えた。世代別では、18〜30歳で「そう思わない」が25.8%、「まったくそう思わない」が11.4%

              「女性活躍推進支持せず」「フェミニスト嫌い」若年男性の4割 電通調査 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
            • アクセンチュア、伊東氏との契約解除 「誠に遺憾で許容できない」 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

              アクセンチュアは4月19日、社外アドバイザーを務めていた、吉野家の元・常務取締役企画本部長の伊東正明氏との契約を解除したことを明らかにした。伊東氏がビジネスコンサルタントとして経営する企業との契約も解約した。同社は2021年7月から、顧問=社外アドバイザーとして、伊東氏と契約していた。 16日に行われた早稲田大学の社会人向け講義において、薬物犯罪を思わせたり、女性を蔑視したりするかのような伊東氏の発言を受け、早稲田大学や吉野家が謝罪、弁明に追われていた。吉野家は18日付で、同氏を解任している。 「当社では、インクルージョン&ダイバーシティ(=包摂性と多様性)を推進し、あらゆる人に平等な機会を提供するという確固たるコミットメントを掲げている。当社の社外アドバイザーを務めていた伊東正明氏による不適切な発言は誠に遺憾であり、到底許容できるものではない。当社は、同氏が代表を務める会社との契約を直ち

                アクセンチュア、伊東氏との契約解除 「誠に遺憾で許容できない」 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
              • AIは色を〈理解〉しているか? アートディレクターが「ChatGPT」に配色を提案させてみた | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                対話型AIの話題が尽きない。火付け役となったのは「ChatGPT」だ。質問や指示を投げかけると、AIが回答を生成する。デザインでの活用も可能だろうか。サントリー『特茶』のロゴデザインなどを手がけたアートディレクター小杉幸一氏が、「ChatGPT」にディレクションをしてみた。 AIのお手並み拝見 小杉 「色」は、商品やサービス、企業ブランドなどの〈コミュニケーション人格〉を構成する重要な要素のひとつです。〈コミュニケーション人格〉とは、ターゲットとなる生活者と関係を築くための、ブランド側の〈人格〉のことです。 コミュニケーションする側の商品やサービス、企業ブランドはどんな〈人〉なのか。ターゲットとする人たちに話しかけたとき、ちゃんと聞いてもらえる人格はどのようなものかを考えるところから、デザインは始まります。 「ChatGPT」とは 「ChatGPT」は入力した質問や指示などに対して回答とな

                  AIは色を〈理解〉しているか? アートディレクターが「ChatGPT」に配色を提案させてみた | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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