「今年2月、勤務先である法律事務所『ローウェンスタイン・サンドラー(以下、LS)』での業務に『CFIUS』という分野が追加された小室圭さんですが、これまで“関連分野”としてホームページ上で公表していた『G-BRIDGE』が、7月22日時点で消えていたのです」 【写真あり】「CFIUS」などの記載は残るが「G-BRIDGE」が消えていた こう話すのはニューヨーク在住の日本人ジャーナリストだ。 「CFIUS」とは対米外国投資委員会のこと。米国内の企業や事業に対する外国からの投資が、安全保障上のリスクがないかをチェックする米国連邦政府の機関だ。 一方、「G-BRIDGE」は、連邦政府と企業のさまざまな契約や取引を法務面でサポートする弁護士の業務で、まさに“米政府担当チーム”といった存在だった。 ニューヨーク州弁護士のリッキー徳永さんはこう解説する。 「小室さんのような弁護士は、『CFIUS』によ