小森 成雄(こもり しげお) プランナー、ディレクター、プロデューサー。京都にあるゲーム会社でゲーム業界のキャリアを始め[1]、数年後アトラスの大阪開発室(通称「アトラス関西」)に移籍[1]、「豪血寺一族」シリーズ、『プリンセスクラウン』(1997年)などにかかわる。アトラス関西解散後、『プリンセスクラウン』開発チームはまるごとラクジンに移った[2][3]。この時期にラクジンが開発したアトラスタイトルのクレジットにも小森の名前は確認できる。その後、ソニー・コンピュータエンタテインメント在籍[3]を経てアトラス入り。 『真・女神転生III-NOCTURNE』(2003年)にイベントプランナー、『デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団』(2006年)に脚本として参加。「世界樹の迷宮」シリーズでは、第1作の『世界樹の迷宮』(2007年)ではシナリオ、『世界樹の迷宮II 諸王の聖杯』(2008