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小石清 初夏神経の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 初夏神経 小石清 日本写真史の至宝 EARLY SUMMER NERVES Kiyoshi Koishi - 古本買取 2手舎/二手舎 nitesha 写真集 アートブック 美術書 建築

    MASTERPIECES OF JAPANESE PHOTOGRAPHY 国書刊行会から出版された日本の幻の傑作写真集を原本に忠実に再現するシリーズ「日本写真史の至宝」の一冊。1933年に関西の新興写真の旗手として注目された小石清(1908-1957)の代表作であり処女作でもある『初夏神経』を忠実に再現した復刻版。ジンク板(もしくはアルミ合金)の先進的な表紙にスパイラル綴りの造本に加えて、内容的にもハイコントラスト因果、フォトグラム、フォト・モンタージュ、長時間露光など実験的手法は、同時代の水準をはるかに超えた傑作と言える。 監修者:飯沢耕太郎、金子隆一 印刷・製本:野崎印刷紙業 600部発行ナンバー入り:Limited Edition of 600 copies with numbering 出版社 publisher:国書刊行会/Kokusho Kankokai 刊行年 year:20

      初夏神経 小石清 日本写真史の至宝 EARLY SUMMER NERVES Kiyoshi Koishi - 古本買取 2手舎/二手舎 nitesha 写真集 アートブック 美術書 建築
    • 土渕信彦のエッセイ/千葉市美術館「『前衛』写真の精神:なんでもないものの変容 瀧口修造・阿部展也・大辻清司・牛腸茂雄」展4月8日〜5月21日 : ギャラリー  ときの忘れもの

      千葉市美術館「『前衛』写真の精神:なんでもないものの変容 瀧口修造・阿部展也・大辻清司・牛腸茂雄」展レビュー 前編 土渕信彦 4月7日、千葉市美術館の内覧会で展示を拝見してきました。以下にレビューします。 展覧会の内容と開催の趣旨について、展覧会のチラシには以下のように記されています(図1)。 「本展覧会では、瀧口修造・阿部展也・大辻清司・牛腸茂雄の4人の作家の交流と創作を辿りながら、1930年代から80年代にわたる日本昭和写真史の一断片をご紹介します。(中略)4人の作家の思想や作品は、お互いに影響を与えあい、前衛写真として想起される技巧的なイメージを超えた「前衛」の在り方を示します。戦前から戦後へと脈々と引き継がれた、「前衛」写真の精神をご堪能ください。」 図1 引用にあるような「技巧的」なものであるかどうかは別として、いわゆる「前衛写真」というと一般的には、関西、名古屋、九州などの写真

        土渕信彦のエッセイ/千葉市美術館「『前衛』写真の精神:なんでもないものの変容 瀧口修造・阿部展也・大辻清司・牛腸茂雄」展4月8日〜5月21日 : ギャラリー  ときの忘れもの
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