【読売新聞】 少年院にいながら自習が基本の通信制高校に入学して学べるようにする取り組みが広がっている。法務省は今年度から、取り組みの対象を全国すべての少年院43か所に拡大。少年らに「学びの場」を提供して高校卒業につなげることで、少年
愛知県一宮市の自宅で、爆発物の「過酸化アセトン」を所持したとして家庭裁判所に送致されていた18歳の男子高校生について、名古屋家裁は少年院に送致しました。 この事件は、今年2月、一宮市に住む18歳の高校生の少年が自宅で爆発物の「過酸化アセトン」と「HMTD」を含む粉末を所持したとして逮捕されたもので、少年は爆発物取締罰則違反の非行内容で家庭裁判所に送致されていました。 この少年について名古屋家庭裁判所は、「原料となる薬品を配合し、自宅で爆発実験を行っていた」、「大きな爆発物を見たいなどという興味から行ったに過ぎないと考えられるが、近隣住民の生命に被害を及ぼしかねない危険なもの」などと指摘しました。 その上で、「時間をかけて丁寧な指導を行うことによって、社会常識などを身につけさせる必要がある」などとして、少年を25日付で少年院に送致することを決定しました。 少年は逮捕当時、爆発物の製造について
朝倉未来、16歳無免許運転で少年院 捕まえるために「白バイ全国2位がわざわざ派遣」 拡大 実業家で格闘家の“路上の伝説”朝倉未来が27日、フジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」に弟で格闘家の海と出演。16歳で少年院に入ったときのことを振り返った。 未来は中学生になり、突然敬語となることに「意味がわからなくて。俺の方が強いのになんで?って」と敬語を使わなかったため、ケンカ勃発。そこから「不良っぽい感じになった」という。 鑑定した木下レオン氏は「16歳で大転換期」と指摘すると、未来は「少年院に入りましたね。無免許運転だけという、めちゃめちゃ稀な…」とサラリとコメント。 「これ、自分で言うのもあれなんですけど、カリスマ性がすごくて。僕に憧れて不良が大量に発生しちゃって」という状態に。そのため「僕を捕まえたら地元の治安が良くなるって、白バイ隊員全国2位がわざわざ派遣されてきた」というほど。
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