江夏の21球単語 17件 エナツノニジュウイッキュウ 3.5千文字の記事 3 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要試合経過9回裏・江夏の21球 問題の場面について(19球目)その後関連動画関連商品関連項目掲示板江夏の21球とは、1979年11月4日に行われたプロ野球日本シリーズ第7戦、近鉄バファローズ対広島東洋カープとの試合における、広島の抑え投手・江夏豊が9回の守りに投じた全投球を指す。 概要 江夏豊といえば、日本のプロ野球史において抑え投手の草分けとも言える大投手である。彼のその球歴については個別記事を参照されたい。 前年の78年に自身3チーム目となる広島に入団した江夏は、リリーフエースとして活躍。移籍2年目となる79年には9勝5敗22セーブという成績をマークし、自身2度目のセーブ王に輝くとともにチームを2度目のリーグ制覇へと導いた。その活躍が認められ、抑え投手としては初めてシー