並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 3 件 / 3件

新着順 人気順

山崎雅人の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 数学と物理の横断から見える新たな視点 | iTHEMS

    所属や職名は、取材当時のものです。取材日:2024年4月 (執筆・撮影:篠崎菜穂子 ー フリーアナウンサー/ 数学コミュニケーター) 解析と幾何の交差点 - 場の量子論の数学的研究 場の量子論は、素粒子の世界から宇宙のスケールまで、幅広い現象を記述する物理理論です。中でも量子電磁力学は、理論と実験が小数点十桁以上一致する驚くほど精緻な理論なのですが、数学としては多くの謎が残されています。場の量子論では、物理量を素朴に計算しようとすると様々な量が無限大になってしまいます。しかし、現実に観測される量は有限であるため、物理学ではこれらの無限大を上手く有限の値に置き換えて計算します。こうした操作を数学的に正当化し、矛盾のない枠組みを作る方法を森脇さんは研究しています。 物理学では実験や観測を通じて運動量や圧力、密度などの数値を得ます。これらの数値は、現象を記述する関数として表されます。物理理論の目

    • Tohoku University Linguistics Journal

      東北大学言語学論集 ISSN 0916-989X [書誌・所在情報] [東北大学機関レポジトリ] To the English version 目的と射程 『東北大学言語学論集』は、東北大学言語学研究会が年に一度発行する学術誌です。1992年の発刊から30年を経た2021年に新たに査読制を導入し、第30号より査読有りの学術誌に生まれ変わりました。 言語学のさらなる発展と深化、および多様な言語研究の促進に寄与することをめざし、言語に関する幅広いテーマの原著論文等を収録しています。 投稿規定 投稿は未発表で、完成した研究論文に限る。 投稿できるのは東北大学言語学研究会の会員とする。共著論文の場合は、筆頭著者が会員であること。 筆頭著者として投稿できる論文数は各号に1編とする。 論文は以下の書式テンプレートに従って執筆のうえ、要旨・本文・図・表・脚注・参考文献を含め16ページまでとする。ただし補

      • 【便利】Canvaでブログをおしゃれにデザインしてみよう! - after work lab

        はじめに 皆さん、無料デザインツール「Canva(キャンバ)」を知ってますか。 私は名前だけは知ってましたが、今まで使ったことがありませんでした。 Canvaを使用しなかった理由は、Canvaが提供するデザインがおしゃれ過ぎるので、当サイトには合わないと勝手に思い込んでいたからです。 しかし、ブログのデザインをカスマイズして行く中で、サイトのデザインがだんだんマシになり、自己流の方法を記事で紹介するようになりました。 これがある方の目に留まったようで、Canvaのレビュー依頼を頂きました。 せっかくなので、試用してみた感想を記事にまとめて見ました。 Canvaに興味がある方の参考になれば幸いです。 (注)この記事は2019年11月4日にはてなブログで公開したものを加筆修正したものです。 Canvaからのお問い合わせ 約1か月前、KDDIウェブコミュニケーションズの方から「Canvaを是非一

          【便利】Canvaでブログをおしゃれにデザインしてみよう! - after work lab
        1