『スーパーロボット大戦30』(スーパーロボットたいせんサーティ)は、2021年10月28日にバンダイナムコエンターテインメントから発売されたNintendo Switch、PlayStation 4、Steam用ゲームソフト。 ロボット作品のクロスオーバーゲーム「スーパーロボット大戦シリーズ」の1つ。同シリーズの30周年記念作品であり、「30」という作品名もそのことに由来する[2]。「30」の題字は日本のスーパーロボットの代表的作品『マジンガーZ』の生みの親である永井豪による[2]。 ゲームシステム タクティカル・エリア・セレクト 複数の戦域から任意のポイントを選び、ストーリーの展開や入手可能な機体・キャラクターの順番が変わるシステム[3]。「キーミッション」を全てクリアするとストーリーが進む[4]。 今までの作品に存在した問題点を解決する目的で導入された[4]。1つはプレイ時間の問題で、