日曜日に、PTA研究発表会が開催されました。 このPTA研究発表会とは、いったいどんな発表会かというと。 大分県の小学校、中学校が、日ごろ先生と生徒そして父兄がどのような活動を行っているか、またその活動を通して、順番に成果と課題を発表するというものであります。 学校の数からいくと、100年に一度、順番が回ってくるか、回ってこないかというくらいの確率なんですが、私たちの中学校は、見事に、今年発表の順番に当たってしましました。 この日の発表会へ向けて、2年前から実行委員が動きだし、PTA活動や、土曜授業など、様々な取り組みをします。 なんといっても、生徒数22名の小さな中学校が、数百人規模のお客様を招くわけですから、少々の準備では、間に合いません。 今年度に入り、全家庭がPTAの何らかの役員になり、「参加しない」という選択肢は、そこにはありません。 全家庭が参加しても、準備の人数が足らないので