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弥谷鷹仁 新銀行東京の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 不祥事件相次ぐ第一地銀のきらぼし銀行(後)|NetIB-News

    (2)弊行行員の逮捕について 報道されている内容をかいつまんでお知らせしておきたい。 ◆千葉県柏市の女性が3月4日から行方不明となっている事件で、女性の夫で死体遺棄容疑で逮捕されたきらぼし銀行行員の弥谷鷹仁容疑者(36歳)が「妻の首を手で絞めて殺した」と供述。死体遺棄を手伝った母親の恵美容疑者(63歳)も逮捕されている。 ・千葉県警は21日、茨城県取手市の弥谷容疑者の実家の敷地内で見つかった遺体は、司法解剖の結果、弥谷容疑者の妻・麻衣子さん(30歳)と判明したと発表。麻衣子さんの死因は不明で、腐敗が進んでいるものの、刺し傷などの目立った外傷はなかったという。捜査関係者によると、弥谷容疑者は、麻衣子さんの日ごろの振る舞いについて、「不満がたまっていた」などと供述。また母親の恵美容疑者も「息子を助けたかった。守りたかった」などと供述したという。 ◆別表の7月18日付ニュースリリースを見ていただ

      不祥事件相次ぐ第一地銀のきらぼし銀行(後)|NetIB-News
    • 不祥事件相次ぐ第一地銀のきらぼし銀行(番外編)|NetIB-News

      東京きらぼしフィナンシャルグループ(以下、FG)は2018年5月1日、東京TYFGから商号変更。傘下に東京都民銀行・八千代銀行、新たに新銀行東京が加わり、3行が合併してきらぼし銀行となった。東証一部への上場もはたし、順風満帆のスタートを切った。 しかし、それも長くは続かなかった。2件の不祥事件が立て続けに発生したのだ。 (1)定期預金証書偽造による横領事件 石神井支店に勤務していた36歳の男性行員が2016年5月から2018年5月にかけて、顧客の預金から不正に現金を引き出し横領していたことが発覚。 ◆この行員は石神井支店および上石神井支店それぞれの法人顧客1社、当該法人に関係する個人客2名より普通預金から定期預金の作成依頼を受け、総額3億7,500万円の定期預金証書を交付していた。 ◆7月2日、顧客から預金の解約の申し出を受けた銀行が確認したところ、定期預金証書を偽造し、3億7,500万円

        不祥事件相次ぐ第一地銀のきらぼし銀行(番外編)|NetIB-News
      • 不祥事続きの超新星“きらぼし銀行”の前門の虎、後門の狼

        今年5月1日に東京都民銀行・八千代銀行・新銀行東京の3行が合併し、「きらぼし銀行」が誕生した。 東京最大の地銀である。しかし、驚くべきことに発足からたった三ヶ月で世間を騒がせる不祥事を立て続けに3件も起こしている。 最初は、合併初日午前からのシステムトラブルの発生。内容は、旧新銀行東京のキャッシュカードが使えない、他金融機関から旧八千代銀行口座宛の振込みにかかる一部入金遅延、旧八千代銀行ATMを利用した取引のうち、入金口座が旧八千代銀行の「屋号または肩書付き個人」の振込みの不具合などの事象が発生し、出だしからつまずく。 次に、元石神井支店勤務で36歳の男性行員が、顧客から預かった現金約3億7500万円を着服して逃亡。未だ捕まっていないという事件が起こっている。この男性行員は7月8日付で懲戒解雇されている。手口は、2016年5月から18年5月にかけて、定期預金の作成を名目に、顧客の普通預金か

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