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志田さんの検索結果121 - 160 件 / 301件

  • 競争心や嫉妬心を弱めるために、一番しっくりきた方法 - すごい人研究所

    尊重と感謝により、チーム感覚を磨くことができた 私は幼い頃から他人と比べてしまう性格で、感情が揺さぶられて苦しい人でした。嫉妬に関する本を何冊読んでも、中々腑に落ちる答えが見つからなかった。 しかしある時、他人に尊重や感謝をしてみたら、比較や嫉妬心が収まった感覚を覚えました。ここで言う尊重や感謝は、へつらう、と言う意味ではなく、相手を1人の人として尊重する、と言う意味で、決して下手に出ているつもりはありません。すごいと思ったことはすごいと伝え、それを自分の学びにして成長に繋げていこうと考えることができてからは、嫉妬する気持ちが弱まった気がします。 尊重と感謝がもたらすものとは 尊重や感謝をすることにより、『よし、私も〇〇さんのように頑張ろう』『私もみんなの役に立ちたい』と思えるようになり、自分のやるべきことに集中できるようになりました。 嫉妬や競争心が強かった頃は、自分も何か成果を上げなけ

      競争心や嫉妬心を弱めるために、一番しっくりきた方法 - すごい人研究所
    • 子どもの不平や不満にはどのように対応するのか - すごい人研究所

      今回の記事は、心理学者であるハイム・G・ギノットさんの書かれた著書『子どもの話にどんな返事をしてますか?』を参考にしています。 罰を受けて帰ってきた子どもに対して イラストの最初に紹介されているように、子どもが「学校でみんなの前で怒られた」と言ってきた時にはどのような話をしていますか。私は今まで子どもに根掘り葉掘り状況を聞いて、改善案を見つけるような関わりをしていましたが、話を終えても子どもは納得したような様子は全く見せませんでした。 本には、子どもがみじめな気持ちで帰ってきた時、すでに他で罰を受けているので、親がそれ以上指導する必要はないと書かれていました。 子どもが話をしてきた時に、まず親がすべきことは『決まりが悪かったでしょう』とか『恥ずかしかったね』と、その時の感情を認めることで、怒られた時の感情が、人として当たり前の感情であることを伝えることだそうです。 子どもの不満を代弁する

        子どもの不平や不満にはどのように対応するのか - すごい人研究所
      • 職場や生活の場で、お互いストレスがかからないようにするにはどうしたら良いのか。 - すごい人研究所

        産まれも育ちも違うんだから、それぞれの生活レベルも違う 大人になると、各自の生活レベルは大きく違ってくるように思います。他の職員と生活を交代する仕事に就いてそう思いました。 例えば、毎日のように使うタオル。使うたび、もしくは半日で交換し、洗濯をする人。使い続けて臭いが気になり出したら洗う人。職場の机の上がごちゃごちゃになっていても気にならない人、気になる人。 各自の清潔感や整理整頓力は、大人になるまでに、どう言う環境で育ってきたか、また育つ過程で、清潔感を持つこと、整理整頓が心地の良いものかどうかを教えてもらったかどうかに左右されるように思います。 昔の私は、不潔な感じの人、整理整頓できない人に苛々していたのですが、それを理解してからは、家庭環境が違ったんだなと割り切ることができるようにもなってきました。 仕事でも、生活の場でも、お互いがストレスのかからない工夫を いつも寮を綺麗にしている

          職場や生活の場で、お互いストレスがかからないようにするにはどうしたら良いのか。 - すごい人研究所
        • オリジナル性を出すにはどうしたら良いのか -研究職時代に学んだこと- - すごい人研究所

          オリジナル性を出すためには 当たり前に思われるかもしれませんが、社会人になりたての頃の私にとっては、『発見や考察・改善を積み重ねることにより、オリジナル性のある、自分の仕事になった』と言うことは、大きな学びでした。 私が思う発見や考察とは、対象物を良く観察し、『あれ?』と気付くこと、そして新しい法則を見つけることだと思います。研究の場合はそれに気付くと、問題点を改良したり、その特徴を生かした実験ができるようになります。以前、より深い仕事をするためにはどうしたら良いのかと言うことについて考察しましたが、この積み重ねが大切なんだと思います。 オリジナル性のある保険の営業マン 私の友達で保険の営業マンがいるのですが、『保険やめさせ屋』と言う特徴を謳い仕事をしている人がいます。彼は会社の社員として保険の営業をしていくなかで、保険の、ある矛盾に気付いたのです。それは、『保険は生命保険として利用するの

            オリジナル性を出すにはどうしたら良いのか -研究職時代に学んだこと- - すごい人研究所
          • 苛々していて困っている時に、彼がくれた助言 - すごい人研究所

            最近、苛々することが多くて困っています。 苛々と怒るの違い 交際相手は、怒るは感情、苛々は状態だと言います。以前読んだ本に、子どもが物を無くしてワーワー言っている時、親が「今私は怒っている。あなたに6枚もワイシャツを用意したのに、あなたはすぐに無くすから。タンスに入れておかないから無くすのよ。」と淡々と説明しているのを読んだことが印象に残っていました。なぜなら、その親は、怒っていると言ったにもかかわらず、怒りを表現として表出していなかったからです。 怒りの感情があっても、表出する言動は苛々するわけではないことに気付きました。今まで私は、怒りの感情と言動がセットだと思っていたので、目から鱗の情報でした。 また私は怒りの感情だけではなく、不快な感情や困り感も苛々へと直結させていることに気付きました。 不快なこと⇨苛々 他人の不誠実さ⇨苛々 困り感⇨苛々 自分ではどうしよもないこと⇨苛々 今回交

              苛々していて困っている時に、彼がくれた助言 - すごい人研究所
            • 私達は老化によってどのように変化するのか-原因・症状と対策のまとめ- - すごい人研究所

              これまで、私達は老化によってどのように変化するのかを学んできました。そして老化は防ぎきれないことですが、いつまでも健康でいられるように、どうしたら良いのかも学び直していきたいと思います。(2020年10月更新) 老化による変化 人は年を取るとキレやすくなるのは、感情をコントロールする役割である前頭葉が機能を低下することを学びました。 www.kakkoii-kosodate.info また30歳になると新しい音楽を探そうとしないと言う調査には衝撃が走りました。その一因が、老化の脳機能低下によるものに加え、アクティブにさせるホルモンであるテストステロンの低下が原因であることは分かりました。 www.kakkoii-kosodate.info また以前お会いしたご老人、見た感じは健康ですが、数分前にした話を何度も繰り返される様子を拝見して、脳の健康を保つことは大切だと思いました。 www.ka

                私達は老化によってどのように変化するのか-原因・症状と対策のまとめ- - すごい人研究所
              • パートナーとの関わり方について、学んだことまとめ - すごい人研究所

                パートナーとの関係性次第で、幸福度は左右されるものだと思いますが、私は夫婦と言う関係を築いたことが無いので、上手くやっていけるかどうかが心配です。しかし他者の記事を読むことで学ぶことが出来ているので、今回は学んだことをまとめてみました。 パートナーとの役割分担 産後の辛さをどう乗り越えられるか パートナーに不満を感じた時にどうするか むすび パートナーとの役割分担 せしおさんが子どもを授かった時、子どもの世話に関しては自分は出来ないことがあることに気付かれ、家事を積極的にするようになったとお話されていました。 www.only1000things.com こう考えることができるのは、家事は『手伝うもの』ではなく、『協力しておこなうもの』と言う意識があったからではないかと思います。 以前研究職ママさんの旦那さんが、『家事は手伝うもの』から『協力するもの』へと意識が変わった時の話をされていまし

                  パートナーとの関わり方について、学んだことまとめ - すごい人研究所
                • 店で駄々をこねる子どもの真意とは - すごい人研究所

                  児童精神科医の佐々木正美さんの書かれた『子どもへのまなざし』を読んで、子どもがスーパーで駄々をこねる理由に意外性を感じました。駄々をこねるのは、ただ物を欲しいと言う欲求だけが由来しているのだと思っていたからです。 姉か旦那によって、態度を変える甥っ子を考察 以前、甥っ子の事を紹介しました。甥っ子が姉と買い物に行った時には駄々をこねないのに、旦那さんの時には泣きわめく。この記事を書いた時は、甥っ子が姉の前で駄々をこねない理由は、姉が『買わない』を徹底しているからだと考察しました。 www.kakkoii-kosodate.info また、今回本を読むことで、甥っ子の行動の考察が深まりました。甥っ子が姉の前では駄々をこねないのは、姉は甥っ子の事を一生懸命育てているからではないかと考察できました。姉は、子どもの起きている時間は子どものために時間を使います。緊急時以外、携帯電話を触ったのを見たこと

                    店で駄々をこねる子どもの真意とは - すごい人研究所
                  • このブロガーがすごい! 初心者が画力を磨いたらプロ級になった方の話 - すごい人研究所

                    私が購読しているブログの中で『このブロガーさん、すごい!』と思った方を紹介させていただく『このブロガーがすごい!』シリーズです。 今回は、ミクサさん (id:mixar)について紹介させてください。 ミクサさんは、心理学などの知識を活用して投資をする投資家なのですが、今回は、イラスト初心者のミクサさんが、プロのような技術を身に付けられた話を紹介させてください。 イラストは〇〇で描く みなさんはこの絵を見て、何を使って描いているのだと思いますか。 参考(ミクサさんのブログより):https://www.mixa.biz/entry/2020/07/22/180000 実は、これはパワーポイント(以下パワポ)を使って描いています。パワポを使ったことがある方なら分かると思いますが、パワポでこんな綺麗な絵を描けることは信じられないと思います。しかし次に紹介するミクサさんのブログを読んだら、本当にパ

                      このブロガーがすごい! 初心者が画力を磨いたらプロ級になった方の話 - すごい人研究所
                    • いじめを経験、中学時代オール1だった人の話 - すごい人研究所

                      20歳を過ぎてから定時制高校に通った宮本さん 宮本延春(まさはる)さんは、20歳を過ぎたころ、たまたま観たテレビ番組がきっかけで、難関大学の名古屋大学を目指すことになります。しかしその学力は小学校レベルで止まっていましたが、宮本さんは諦めませんでした。日中は仕事をした後、定時制での勉強は12時を回るくらいまで必死に勉強をしていたそうです。 宮本さんの話を知り、私は『何かを目指すのは、何歳になっても、どんなタイミングでも良いんだ』と言うことを感じました。 また、カップラーメンを開発した安藤百福さんは、50歳を過ぎてからカップラーメンの開発に着手しました。 www.kakkoii-kosodate.info 『もう年だから、今更無理』と思うか、『年齢なんて関係ない』と思って挑戦できるか。思考次第で、人生が大きく変わってくると言うことを、宮本さんと安藤さんから学びました。 子育ては焦らなくてもい

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                      • 認知症になるとどうなるのか -認知症の種類と原因について学ぶ- - すごい人研究所

                        これから何回かに分けて、認知症についてを学んでいきたいと思います。 今回は、認知症とはどういうものなのかについて、エーザイのホームページを参考にしています。 認知症とは、脳の働きが低下するもの 認知症とは、何らかの原因によって脳のはたらきが低下し、日常生活や仕事に支障をきたした状態を指します。自然な老化に伴う変化と認知症では、脳のダメージの状況、症状、生活のしづらさが大きく違います。老化による物忘れは、ヒントを貰えばその物事を思い出すことができ、物忘れがあまり進行しないし、判断力も低下しませんが、一方認知症は体験したこと自体を丸ごと忘れてしまったり、判断力の低下もあり、忘れたことを自覚もしないと言う違いがあります。 認知症とはどういったものがあるのか 認知症の50%を占めるのは、アルツハイマー型認知症です。異常なたんぱく質が脳にたまり神経細胞が死に、脳が萎縮します。記憶を担っている海馬とい

                          認知症になるとどうなるのか -認知症の種類と原因について学ぶ- - すごい人研究所
                        • 子どもが誤魔化したときの関わり方について反省した話 - すごい人研究所

                          大人の関りが子どもに窮屈さを感じさせてしまっていた 私は『子どもに正直になってもらいたい』、『しっかりとした生活習慣を身に付けて欲しい』と思いながら、子どもと関わっていました。しかしその関わりのせいで子どもに窮屈さを感じさせてしまっていたことに気付きました。大人が『こどもをしっかり育てたい』と毎日監視するように子どもを見つめてしまうと、子どもは『しっかりやらなければならない』とばかり思うようになり、周りの目ばかりを気にしてしまい、力の抜き方が分からない人間に育ってしまうのではないかと考えるようになりました。私も子ども時代、どんなにだらける時期があっても、母は何も言わないでいてくれたことを思い出し、何も言わない時も大切だと思うようになりました。 この経験があってからは、子どもが不貞腐れている時も、私に暴言を吐くような時も、落ち着いて関わることができるようになりました。子どもがご飯を食べない時

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                          • 本田健さんに学ぶ、才能の見つけ方と、才能をお金に変える方法 - すごい人研究所

                            才能の見つけ方 本田健さんから学んだ、意外な才能の見つけ方。自分が苛々することが才能に繋がると言う考え方は印象的でした。みなさんは日常的に、どのようなことに苛々しますか。私は接客の態度が悪い人や、他人に配慮できない人に対して特に苛々します。自分がそれだけ、他人への配慮にこだわっているからなのかもしれないと言うことに気付きました。 何か新しい事に取り組みたい方や、自分について見つめなおしたい方は、『苛々すること』『叱られたこと』について考え直してみても良いかもしれません。 お金を稼ぐためには、どうしても叶えたい夢を考える 以前、引き寄せの法則の仕組みを学びました。目標を強くイメージするだけで、情報が入ってきて、それに近づくことができる。 www.kakkoii-kosodate.info 具体的にイメージするためには、お手本の存在が助けになると感じました。本田さんは、自身の研修センターを持っ

                              本田健さんに学ぶ、才能の見つけ方と、才能をお金に変える方法 - すごい人研究所
                            • 海外転勤の自粛生活で精神が崩壊しそうになった話 - すごい人研究所

                              海外転勤で学んだこと 無趣味の私は、海外に勤務しても何もすることがなく、暇な時間を過ごしていました。 友達に連絡をしても時間が余り、暇すぎてネガティブなことがたくさん浮かんできて、精神が崩壊しそうになりました。心が落ち込んだせいで、他人に執着したり苛々して、人間関係が上手くいかないことがあって、とても苦しかったことを覚えています。 しかし、この経験をしてから数年経ち、読書やブログと言う趣味に出会ってから、精神状態が大きく変わりました。今は朝から晩まで、時間が足りないくらいの感覚のため、余計な事を考えている暇がなくなり、暇で落ち込むことが殆どなくなりました。 私はこの経験から、趣味を持ったり、目標を決めて物事に取り組んで暇をなくしていくことは、精神衛生の面でもプラスになる、と言うことを学びました。 今しかできないこと 私だけではなく、『あの時にもっと学んでおけばよかった、あれをしておけばよか

                                海外転勤の自粛生活で精神が崩壊しそうになった話 - すごい人研究所
                              • 小さなことに苛々しない技術 -スポーツジムで起きた揉め事から学べること- - すごい人研究所

                                今回は、嶋津良智さんが書かれた『怒らない技術』と言う本を参考にしています。 著者の嶋津 良智(しまづ よしのり)さん 著述家、評論家。嶋津さんは、一般社団法人日本リーダーズ学会の代表理事、早稲田大学エクステンションセンター講師などを務めており、業績向上のための組織づくりをノウハウ化した独自のプログラム『上司学』を提唱しグローバルリーダーの育成に取り組んでいます。 嶋津さんは社会人になりたての頃、部下に怒ってばかりいました。しかしそのせいで業績が悪化したことに気付き、怒らないためのノウハウを模索し、本にまとめた『怒らない技術』は、シリーズ100万部を突破しました。 小さなことに執着してしまう現実 日常で苛々することは誰にでもあるのだと思いますが、私は沸点が低く、小さなことに対しても苛々してしまいます。 例えば通勤電車。電車の椅子に座って移動中、横に人が座ってきた時、隣の人の服が自分に触れてい

                                  小さなことに苛々しない技術 -スポーツジムで起きた揉め事から学べること- - すごい人研究所
                                • セサミストリート好きの交際相手に100均のアイテムを買った時の反応 - すごい人研究所

                                  百均に行く度に、セサミストリートのグッズがかわいいなぁと思っていましたが、交際相手が喜んでくれるといいなと言うのを楽しみに買ってみることにしました。 この後色んなぬいぐるみが出てきて、このランチピックスに反応してはみんなでワイワイして、 楽しい時間を過ごすことができました。 以前、カエルのスポンジに愛着がわいた話も紹介しましたが、そんなに高いものではなくても、その物次第で楽しい気持ちになったり、嬉しい気持ちになる事はできますし、こういう好きな物がこれからも増えるといいなぁと思っています。 以前モカリーナさんが紹介した、カーテンタッセル(カーテン留め)がとてもかわいく、私もいつか作りたい!と思いました。買わなくても、心が躍るような物って作れるんだなと感じることができました。 www.mocharina.com 交際相手がぬいぐるみが好きな理由は、次のブログで紹介しています。 www.kakk

                                    セサミストリート好きの交際相手に100均のアイテムを買った時の反応 - すごい人研究所
                                  • 体調を整えるためには - すごい人研究所

                                    最近暑くなってきましたが、体調は大丈夫でしょうか。最近私は、体調を整えるためには、最初に必要なことは自身の体調を観察し、考察することが必要、ということが分かりました。 体調を観察する 精神科医であり作家の樺沢紫苑さんは、アウトプット大全で、『毎日健康状態を記録に残すこと』を勧めています。それにより、自分の体調を客観視したり、早めに不調に気付けると言うのです。樺沢さんは、これを続けることにより、長い間(何年、十何年と言う長さ)仕事を休んだことがないそうです。 私も最近、毎朝体調を記録するようにしています。記入は1分で終わります。書く内容は体重、睡眠時間、昨日の歩数、気付いたことなどです。 ノートに書き込むことにより、毎日埋めよう!と言う気持ちになって続いています。今まで私は睡眠時間をおろそかにしがちだったのですが、睡眠は6、7時間くらい取ったほうがいいと言うことを知ってから、睡眠時間を意識す

                                      体調を整えるためには - すごい人研究所
                                    • ブログの丸パクリサイト、約半年間対処した結果 - すごい人研究所

                                      今から半年ほど前、私の運営するブログを丸パクリしているコピーサイトを見つけました。当時他のブロガーさんのパクリサイトも見つけたのですが(20人調べて6人)、ある方から進展が気になると言うメッセージをいただき、その後どうなったかお伝えしていないことに気付きました。 パクリサイトの特徴 私が見つけたサイトはproxypyと言うアドレスが入ったサイトです。どういうサイトかと言うと、下に貼り付けた写真のように、私のブログと全く表示が同じで、アドレスと広告が違うサイトです。このサイトが厄介なのは、URLが数字の乱列なので、そのページを表示されないように対処しても、proxypyのサイト自体が消えるわけではないので、また別のコピーページが出てくることがあるのでかなり厄介です。 半年以上前に色々対処をした内容はこちらです。 www.kakkoii-kosodate.info 対処内容と、半年以上経った結

                                        ブログの丸パクリサイト、約半年間対処した結果 - すごい人研究所
                                      • 他人を許せなくて苦しかった私が、他者のおかげで許せるようになった話 - すごい人研究所

                                        他者の言葉かけにより、ラクになれた 以前の私は、今よりも『こうしなければいけない』 『こうあるべき』と言う気持ちで縛られていました。認知の歪み、と言うやつだと思います。認知の歪みについては、次の記事で学びました。認知の歪みとは、物事への見方が偏っていることで、それにより苦しむ場合が多いのです。 www.kakkoii-kosodate.info 自分にも他人にも『こうしなければいけない、のにできない 』と言う考えになってしまうと、その考えで人を縛ることになります。そうすると、みんなが苦しくなる。 でも、最近は他人も自分も許せるようになってきました。そのきっかけを与えてくれたのが、母や友人です。『そういう時もあるよ』、『いいんだよ』と許してもらえ、心が救われる経験を通して、他者へ寛大になることの価値を学んだからです。 また、人との距離感を掴めるようになったことで、苛々しにくくなりました。 w

                                          他人を許せなくて苦しかった私が、他者のおかげで許せるようになった話 - すごい人研究所
                                        • 走る習慣が全くなかった私が、14キロを走れるようになるまでの話 - すごい人研究所

                                          新しい事を始め、継続するためのコツとは 走る習慣が全くなかった私が、1回のランニングで14キロを走れるようになるまでの話を振り返り、何かを始めて、継続するために必要なことについてを考えました。 1つめは、ハードルをかなり低くすることはとても大切だと思いました。最初の目標が高いと、それに縛られてしまい、途中から『やらなければ』と言う考えになってしまいやる気がなくなっていくことに気付きました。 2つめは、自分に甘くすると言うこと。途中歩いても良い、雨の日は走らなくてもいいなどと、私は自分が喜ぶルールを設定していました。そうすることで、『がんばらなくてもいいんだ』と思うことができ、気持ち的にも楽になりました。 3つめに大切だと思うことは、人に聞いてもらうと言うことだと思います。走っていた時の私は、恋活イベントで会った男性に話を聞いてもらうことでモチベーションを維持していました。また、どうしても習

                                            走る習慣が全くなかった私が、14キロを走れるようになるまでの話 - すごい人研究所
                                          • 生きる楽しさの見つけ方 - すごい人研究所

                                            感染症が広がり、仕事柄外出が難しい状況になってから、私は職場と自宅の往復だけをしているような感じで過ごしています。交際相手も家族も忙しいので、誰とも話さない日があり、次第に無気力になり、落ち込むことも増えてきました。時には何のために生きているのか分からなくなる時もあります。 皆さんはどのように今を楽しんでいますか。今回は、生きる希望や楽しみは、どうやって見つけたら良いのかについて考えていきたいと思います。 せっかく生きているんだから・・ 先日ぽんちゃんが、2020年の振り返りをされていました。 www.ponpan.jp この状況の中で、ここまでやり切ったと言えることがあるのは素晴らしい事だと思いますし、さらにぽんちゃんは、散歩の時に釣りも始めたようで、散歩の時間もより楽しくなったそうです。生きる意味ではなく、せっかく自分には時間があるのだから、それを楽しんだり充実した期間にするためにはど

                                              生きる楽しさの見つけ方 - すごい人研究所
                                            • 料理を作ると不健康になる・・? - すごい人研究所

                                              誰かと生活するのは、楽しいけど大変 胃痛で苦しんでいる彼のために、身体に優しいものを作ろうと思ってなるべく料理を作っていましたが、1日に2回3回も調理をするのは、とても大変だと言うことが分かりました。彼がいてくれて楽しい時間は増えた一方で、相手に合わせることも多くなるので、相手を大切にしつつも自分の時間も大切にすることが難しいことに気付きました。 私の母は、子どもがある程度大きくなってから働いて、夜勤をしていた期間もありますが、働きながら子どもを育て、家事もして本当に大変だったろうなと思いました。子ども達は大人になって手が離れたので、母にはゆっくり自分の時間を満喫してほしいです。 昔は親子+祖父母の3世帯で住んで、祖父母が子育てや家事に協力してくれた家庭が多かったと思いますが、今は核家族化が進み、夫婦2人、若しくは片親1人で子どもを育てなければならない状況が増えたと思うので、子育てはより難

                                                料理を作ると不健康になる・・? - すごい人研究所
                                              • 実家の片付けと、姉の物への想い - すごい人研究所

                                                姉が実家の物を片付けていたのは、家を綺麗にしたいと言う気持ちももちろんですが、その物をまた誰かに大切に使ってほしいと言う気持ちが伴っていることも感じました。 姉の片付けの仕方 姉は、汚かったり使えないと判断したものは捨てますが、基本的に『ゴミとして捨てない』と言うスタンスを取っています。それは、物をいつまでも大切にしたいと言う思いがあるからだと考えられます。物には買ってくれた人の想いが詰まっているからと言う気持ちや、物を大切にしたいと言う気持ちがあるのではないかと感じました。至る所にぐちゃぐちゃになっている物を分類することは相当大変な事だと思いますが、それを姉は『どんな物がメルカリで売れるかな』とワクワクしながら片付けをしており、大変な状況も楽しめる姉には感服します。 今は物が溢れる時代 私が産まれる前までは物が中々手に入らない時代だったので、ラップを使い回したり割り箸を洗って使ったりして

                                                  実家の片付けと、姉の物への想い - すごい人研究所
                                                • 便秘の改善の兆しが見えた時に言われた衝撃的な一言 - すごい人研究所

                                                  私が長年悩んでいたことを、あいつら(便)気分屋だからと片付けてしまう発言に衝撃を感じました。 コントロールに囚われすぎている日々 私は、学び改善し続けることで、ある程度の悩みは解消できると思っていました。感情のコントロール、子どもとの関わり、体調管理など、『困った』と感じたことは極力同じことを繰り返さないように努めてきました。 しかし、『便秘は気分屋』と片付けてしまう彼を見て、私はコントロールすることに囚われすぎているのではないかなと感じました。コントロールすることを意識しすぎて、時には神経質になったり、ピリピリしたりしてしまう、そんな自分は苦しい事もあること気付きました。 私は色々気にしてしまう性格なので、彼のようには細かい事を考えないのは難しいかもしれませんが、できることは取り組み、それでも調子が悪い時があっても『仕方ないや』『そういう時もある』くらいに思った方が楽に生きることができる

                                                    便秘の改善の兆しが見えた時に言われた衝撃的な一言 - すごい人研究所
                                                  • 子どもはどのようにして謝る事を学ぶのか - すごい人研究所

                                                    子どもは大人を見て育つ 子どもの頃は、大人が促しをしてくれたり、代わりに謝ってくれたり、一緒に謝ってくれたりとサポートをしてくれます。しかし大人になってしまうと、謝れないことは本人の責任となってしまうのです。では、子どもはどのようにして謝ることを覚えるのでしょうか。 大人が謝る事を見せる まず、どの大人もできることは、大人が謝るところを見せることだと思います。私の母は、謝るのが口癖のような人でしたが、母の姿勢から謝ることを学びました。それを見て『どのような時に、どう謝るのか』を学習できたのだと思います。 大人は、夫婦の関係の中で、大人同士の関係の中で、時には、子どもと大人との関係の中で、悪かったことは謝ると言う姿勢が大切なのかなと思います。 大人が怒ったり距離を置く 私が子どもの頃良くない行いをすると、母は怒って私に話しかけなくなり、私が謝るまで、『母は怒っている』と言うサインを出し続けま

                                                      子どもはどのようにして謝る事を学ぶのか - すごい人研究所
                                                    • 職場の怖い先輩の攻撃を2度回避した話 - すごい人研究所

                                                      私はこれまで2つの職場を経験してきましたが、苛々を態度に出してしまう大人に何人か遭遇しました。特に福祉の現場は女性が多いため、嫌な空気が流れやすいのかもしれないのですが、他の職場でも雑談さえしてもらえないと言うようなことが良く見られるのでしょうか。 『後輩は反発しない』と思っている先輩 2人の怖い先輩は、ひたすら怒りをぶつけてきましたが、私が一言言い返すことで、その怒りは私の方向へは向かなくなりました。私が反発をしてくるとは思っていなかったのかもしれません。 でも、面白いことに、先輩2人とも別のターゲットを決めて攻撃を再開しました。こういう人は、上から厳しく注意を受けないとやめられないのかもしれませんね。。 反発しないから怒られ続ける寮長 先輩の攻撃対象が私から寮長に変わってから、半年くらい寮長は強く言われ続けています。寮長は仕事のできないところがあるのですが、寮長はしっかりと自分の意見を

                                                        職場の怖い先輩の攻撃を2度回避した話 - すごい人研究所
                                                      • 彼のおならが我慢できず喧嘩になった話 - すごい人研究所

                                                        喧嘩をした時はお互いが感情的になっていました。しかし彼のバッグにはぬいぐるみが入りきらず、ぬいぐるみの手を持って去る後ろ姿が滑稽で、深刻な状況のはずなのにおかしくなってしまいました。 以前、妹とおなら問題でバトルをした時に、『おならをしたら罰金』と言うルールを取り入れることで改善ができましたが、罰則を嫌う彼は嫌がり導入ができませんでした。 www.kakkoii-kosodate.info 人の感覚は様々 私は臭いに敏感です。部屋の窓を開けている時に、タバコの臭いが漂うとすぐさま窓を閉めます。タオルが臭いとすぐさま熱湯で脱臭対処をしたりもします。 また、音や視覚にも敏感です。人と話をしている時にテレビがついていると、テレビが気になってしまい全く話が入ってこないのです。しかし彼はテレビは全く気にせず、雑音として頭に入ってこないそうです。彼の驚くべき特徴は、音楽を流しながらテレビを観ることがで

                                                          彼のおならが我慢できず喧嘩になった話 - すごい人研究所
                                                        • 『すごい人の話を知る魅力』を最初に体験した時の話 -ブロガーバトンと共に- - すごい人研究所

                                                          今日は、私のブログの原点になった体験について紹介させてください。 先人が築いた知恵を学ぶことで、心が安定し、最近は人間関係で大きく崩れることが少なくなりました。偉業を成し遂げたり努力を続けられる人は、感情のコントロールが上手な気がします。悩み苦しむ時間を減らすことができるから、努力の時間を増やすことができて、成長し続けられたり、人生が上手く行くのではないかと思いました。 先日きよさばさんが、『IKKOさんのメッセージを読んで、勇気をもらった』と言う話をされていました。私もこの話を知ってから、子どもと言い合いになった時も、自分に『大丈夫、大丈夫』言い聞かせて、心が落ち着く体験をしました。 www.kiyosanblog.com IKKOさんの話がきよさばさんの心を救ったように、きよさばさんが私の気持ちを救ったように、誰かの話は、人に勇気を与える大きな力になると、最近また思うようになりました。

                                                            『すごい人の話を知る魅力』を最初に体験した時の話 -ブロガーバトンと共に- - すごい人研究所
                                                          • 子どもが店で はしゃいでしまう時に、大人はどう接したらよいのか - すごい人研究所

                                                            この話は、菅原裕子さんが書かれた『10代の子どもの心のコーチング』と言う本に紹介されていました。子どもを留守番させられる年齢になったら、買い物に出かける前に、『今からスーパーに買い物に行くけど、静かにできるなら 一緒に行ってもよし、静かにできないのなら留守番でいい?』と言うことも勧めていました。 子どもが幼い頃から社会との関わり方を学ばせることができる 泣くことしかできない乳児であれば、泣いたり騒いだりを止めることは難しいです。しかし子どもが物心つくくらいになると、自分をコントロールできるようになっていきます。そして大人が関わりを工夫することで、周りに配慮ができる子どもに育つと思います。自分の行動がどのような影響を与えるか、自分はどのようにして社会と関わっていったら良いかを子どもに考えさせるのは大人の役割です。 大人の役割 もし子どもがスーパーで遊んでいるのを放置してしまったら、子どもは自

                                                              子どもが店で はしゃいでしまう時に、大人はどう接したらよいのか - すごい人研究所
                                                            • ぬいぐるみのまとめ記事 - すごい人研究所

                                                              交際相手はぬいぐるみ好き。私は大人になってまで、ぬいぐるみでごっこ遊びをすることになるなんて思いませんでしたが、私はぬいぐるみを使ってお話をするのが好きです。ぬいぐるみの世界、どんな感じか気になる方、癒されたい方は是非記事に遊びに来てください。(2020年9月更新) ぬいぐるみ遊びの心理的背景 赤ちゃんが成長過程で、ぬいぐるみやタオルを持ち始める心理的背景について学んだことは目から鱗でした。 www.kakkoii-kosodate.info 母親からの自立過程で、分離不安が生じる。その不安を和らげるために、母親と自分を結び付けていたぬいぐるみやタオルなどを持ち歩くらしいのです。 交際相手は子どもの頃、一旦ぬいぐるみ離れをしましたが、彼の父が入院してからは、寂しくてぬいぐるみを押し入れから引っ張り出していつも一緒にいるようになったそうです。母の存在だけでは、不安がぬぐえなかったのですね。

                                                                ぬいぐるみのまとめ記事 - すごい人研究所
                                                              • 判断・慢心・後悔は執着の一種 -それらに囚われないようにするにはどうしたらいいのか- - すごい人研究所

                                                                判断は執着の一種 仏教では、判断は執着の一種と言われています。『こうあるべきだ』、『きっとこうに違いない』と言う気持ちは、私たちの心を苦しめます。また、過去を引きずることも執着にあたるそうです。 私達が判断し、執着してしまうのは、そういう生き物だからだと思います。なんとなく体調が悪い時は不安になりますが、病院へ行き診断をされると安心するのと同じ。診断をされると原因がわかったり改善することができるため、安心に繋がります。それと同じように、人は物事や他人に対して、『これはそう言うことだ』『この人はこういう人だ』と判断をすることで、対処の材料になり、安心を得ようとする生き物なのではないかと思います。 判断しないためにはどうしたら良いのか では、判断しない ためには私達はどうしたら良いのでしょうか。著書には、まずは心の状態を理解するところから練習をすることを勧めています。 www.kakkoii-

                                                                  判断・慢心・後悔は執着の一種 -それらに囚われないようにするにはどうしたらいいのか- - すごい人研究所
                                                                • 結構辛かった・・月経前症候群のまとめ記事 - すごい人研究所

                                                                  今回のまとめ記事は、月経前症候群(premenstrual syndrome :PMS、以下PMSと略します)について。女性が生理前に精神的・身体的に辛くなる症状の事を言います。 男性が心身共に調子の悪い女性の事を見て、『何で女性は感情にムラがあるんだ?』、『生理痛で辛いなんて、自分の身体なのに、コントロールできないの?』と思われることも多いのではないかと思います。 女性の不調の一因にPMSがあるので、PMSと言う言葉が初耳の方は、是非、これを機に読んでみてください。 男性の認知度は1割 PMSの男性の認知度は、1割だそう。私がPMSを知ったのは20代後半ですから、女性でも知らない人は多いのかもしれません。 www.kakkoii-kosodate.info 毎月、女性ホルモンが大きく変わることで起きるPMS。私の場合は、激しい落ち込みや攻撃性、止まらない食欲、むくみがひどかったです。どち

                                                                    結構辛かった・・月経前症候群のまとめ記事 - すごい人研究所
                                                                  • 大人が子どものために動きすぎた結果こうなった - すごい人研究所

                                                                    子どものことを何でもやってしまう大人 子どもになんでもやってあげる人がいます。子どもからしたら、その職員は『優しい大人』かもしれませんが、それは別の面から見たら、子どもが『自分で何とかしよう』と思うきっかけを奪ってしまう、恐ろしい関わりだと思います。 おそらくこの大人は、子どものためにあれこれやってあげていることを『子どもの権利を守っている』と勘違いしているのかもしれません。しかし私から見たら、これはただの召使いだと思います。 子どものために一生懸命頑張ると、大人が大変になる この職員は、子どものために一生懸命に動いています。しかしそのせいで、定時を過ぎて5時間たっても職場にいることがあります。しかし私からしてみたら、子どもが自分でやればいい事を自ら手を挙げてやっている、忙しい状況を作っているのは、彼女自身なのです。 子どもが『自分の事』として物事を見つめるためには 子どもが自立するために

                                                                      大人が子どものために動きすぎた結果こうなった - すごい人研究所
                                                                    • 大学時代、速攻で課題を終わらせていた友達の話 - すごい人研究所

                                                                      速攻でレポートを終わらせていた友達 この友達は、マイペースでゆっくりな性格でしたが、課題の提出の速さはピカイチでした。レポートを速攻で終わらせる理由は、『自分の手元にやらなければならないものがあるのは気持ちが悪い』。私は働くようになって、ようやくその考え方の価値が分かりました。 課題・仕事を後回しにすると『追われる気持ち』になる 例えば、ある仕事の期限が1か月後だったとして、期限ぎりぎりで仕事を提出する場合、毎日『やらなければ』と思い出すと、1か月で計30回は『やらなきゃ』と言う気持ちになります。毎日毎日追われるような感覚になると、それに対して積極的な気持ちになることは難しいと思います。私がレポートに追われていた時は、嫌な気持ちしかなかったです。友達が『気持ち悪い』と言ったのは、この感覚だったのではないかと思いました。私は社会人になって、期限云々ではなく、もらった仕事はなるべくすぐに取り組

                                                                        大学時代、速攻で課題を終わらせていた友達の話 - すごい人研究所
                                                                      • 【まとめ記事】他人の不機嫌を華麗にスルーする方法 - すごい人研究所

                                                                        他人の不機嫌、それはとても怖いもの・・。 他人が不機嫌になる度に、動揺したり、落ち込んだり、怖くなったりと、私は中々平常心ではいられず、困っています。皆さんは他人が不機嫌の時に、どうやってその場をやりくりしていますか。今回は、これまで私が学んだ、他人の不機嫌への対処方法についてを振り返っていきます。(2020年10月更新) 不機嫌の正体を知る 自分の人生には関係ないとスルーする 他人の不機嫌は自分のせいではない可能性もある 嫉妬への対処法 むすび 不機嫌の正体を知る 著書『嫌われる勇気』を読んで、怒りの正体を知った時は衝撃でした。 www.kakkoii-kosodate.info 怒りとは、他者を操作するための手段。ムカつくから怒るのではなく、他者を操作したり、反省させたりすることが怒りの目的だと言うことを学びました。 また、甥っ子の事を観察している中で、大人の感情のコントロールについて

                                                                          【まとめ記事】他人の不機嫌を華麗にスルーする方法 - すごい人研究所
                                                                        • おならの事で彼と喧嘩した後の話し合い - すごい人研究所

                                                                          前回私が、彼のおならが嫌で喧嘩になった話をしましたが、今回はその続きの話。 日頃から話し合うことの大切さに気付く 彼が家に遊びに来てくれることが増えると、お互いのストレスに感じるポイントが違うことに気付きました。彼は、バスタオルが置いてある位置が分からないことと、トイレでうんちをした後にウォシュレットが使えないことがストレスだそうです。うんちをした後、高い頻度で「痔になりそう」、「ケツから血が出そう」と言い、不快そうにしています。 一方私は臭いに敏感で、密室でのおならはやめてくれと話をしても、彼には中々伝わりませんでした。喧嘩の後、彼に「おならは、彼がウォシュレットがないくらい不快」と伝えると、彼はその時やっと私の不快レベルに気付いたそうです。 今回の喧嘩の一因は、私が嫌だと言うことを伝えきれていなかったことでもあったと思います。これからは、不快に思ったことは、爆発する前に伝えて、お互いが

                                                                            おならの事で彼と喧嘩した後の話し合い - すごい人研究所
                                                                          • ぬいぐるみ遊びの効果を考察 - すごい人研究所

                                                                            ぬいぐるみ遊びは、他者を思いやる気持ちを育てる 交際相手の言動から、ぬいぐるみ遊びは他者の気持ちを推し量り、思いやる気持ちを育てる可能性があることに気付きました。 ネットでその効果を調べてみると、マイナビウーマンのサイトでは、研究により、ぬいぐるみ(人形)遊びをすると3つの心が育まれることが分かったと紹介されていました。 1つ目は「他者とコミュニケーションをとろうとする心」。大人が積極的に子どもに話しかけることで、子どもも話したいと言う気持ちになるそうです。また、身振りや表情、視線で相手に自分の気持ちを伝えようとすることができるようになるとのこと。 2つ目は、「他者が自分とは違う考えを持つことを理解する心」。人形遊びの中で大人が人形の気持ちを代弁することで、自分と他者が違う気持ちであること、同じではないことを理解するきっかけになるとのことです。 3つ目は、「相手を思いやる気持ち」。子どもは

                                                                              ぬいぐるみ遊びの効果を考察 - すごい人研究所
                                                                            • 命について考えたこと - すごい人研究所

                                                                              人身事故に遭遇 先日電車通勤をしていたところ、駅付近で電車が急停車。踏切で人身事故があったとアナウンスがありました。 10分もしないうちに、10台近くの消防車やパトカーが駆け付け、現場は騒然としていました。青いビニールを持って車両の後方に走っていく方が見られたので、その方は亡くなられたのかもしれない、と思いました。 私は通勤途中だったため、別の路線を使って急いで通勤しましたが、重い気分が拭えないままその日を終えました。なぜその人は命を絶ってしまったのか。電車にぶつかると言う痛い選択をしたのか。こればかりを考えていました。 もしかしたら、コロナウイルスが原因の不況で経済的に苦しい状況だったのかもしれません。国の政策が具体的には決まっていなかったため、『自分は誰からも助けてもらえない』と八方塞がりだったのかもしれません。 人生に疲れて、全てを終わらせたいと思ったのかもしれません。でも、死ぬぐら

                                                                                命について考えたこと - すごい人研究所
                                                                              • 前向きな自分に改造する方法とは - すごい人研究所

                                                                                愚痴は良くないと分かっていても・・・ 以前、愚痴は科学的にデメリットがある事を学びました。愚痴を言うと、ストレスホルモンが蓄積するし、『悪口を言っていると、悪いところ探しの名人になる』と言うことを知り、愚痴は良くない、と思いました。 しかし習慣はなかなか変わらないもので、嫌なことがあると、どうしても愚痴が出てきてしまいます。否定的な考えは、『状況を良くしたい』と言う意思が隠れているようにも思いますが、できれば、人の悪いところではなく、良さに目を向けられて、楽しく過ごせる人になりたいとも思っています。 考えない・言わない努力 否定的なことを頭に浮かばせないためには、考えない努力・言わない努力の蓄積が大切です。 言わない努力については、以前s_laboさんが、『何を話さないか』が重要、と言う話をされていたことが、とても印象に残っています。『〇〇を言わない人』と言うのが紹介されていて、言わない姿

                                                                                  前向きな自分に改造する方法とは - すごい人研究所
                                                                                • 上機嫌の作法 -上機嫌のメリットと上機嫌力を磨くためのヒント- - すごい人研究所

                                                                                  齋藤孝さん著書の『上機嫌の作法』を読み、上機嫌であることは他者との空間を祝福する、と言う言葉に惹かれ、上機嫌で穏やかな気持ちで過ごすこと自体が、価値のある事だと学びました。 齋藤孝さんが上機嫌になった理由 テレビで齋藤さんが登場する度に、私は『元気でテンションが高い人だなぁ』と思っていたのですが、齋藤さんは元々不機嫌をまき散らしていた人だったそうです。 しかし教育者になり、人の前に立つようになってから、上機嫌の価値を学びました。人に聞く耳を持たせるためには、常に上機嫌である事が肝要だと気付いたのです。上機嫌を意識していくうちに、教壇に立つと自然と上機嫌になれたとのこと。 『上機嫌は訓練によって身に付けるもの』。上機嫌力を磨くのは、いつからでもできることを、齋藤さんは教えてくれます。 不機嫌でわだかまりが残った出来事 私は最近、子どもの発言に反応し、不機嫌になってしまいました。子どもはそれを

                                                                                    上機嫌の作法 -上機嫌のメリットと上機嫌力を磨くためのヒント- - すごい人研究所