もしあなたが営業マンである程度裁量を任せられているようであれば、提案する金額などを自分のさじ加減で決めることができると思います。 その時に最初に金額を高く提示した方がいいのか?あるいは低く設定してアップセルを狙うべきか?ということを悩んだことはありませんか? 実はこれらの交渉術はMBAではドア・イン・ザ・フェイス、フット・インザ・ドアと呼ばれる手法で教えられています。 これについては解説をすれば、ああこれね。と言われるようなものですが、かなりインパクトがあるものになります。 ドア・イン・ザ・フェイスとは?? ドア・イン・ザ・フェイスは、例えば、「100万円で受注をしたい!」という場合にその金額で提示するのでなく、200万円ないしは300万円で提案します。そしてあたかも譲歩したように見せて、本来の希望金額である100万円で受注するという手法です。 よく恋愛テクニックでデートを誘う時に、 男「