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感性 感受性 類語の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • センシティブの意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書

    英語:sensitive センシティブとは、感受性が高い、敏感であることを表す言葉である。主に人の性格や感覚に関連して使用されることが多く、繊細な心の持ち主であることや、周囲の状況や他人の感情に対して敏感に反応することを意味する。また、物事に対する感受性が鋭いことから、芸術や創作活動においてもセンシティブな人物は独自の視点や感性を持ち、作品に表現することができる。 センシティブな人は、他人の気持ちやニュアンスを察知する能力が高いため、コミュニケーションにおいては相手の感情に共感しやすく、対話の中で適切な言葉を選ぶことができる。しかし、その敏感さゆえに、些細なことで心が傷つきやすく、ストレスを感じることがある。そのため、センシティブな人は自己管理やストレス対処法を身につけることが大切である。 また、センシティブという言葉は、技術や機器においても使用されることがある。例えば、センサーや検出器な

    • 前提の類語・関連語・連想語: 連想類語辞典

      (大)前提 ⇒ 物事が成立するための大もとの部分(基礎)(大)前提 ⇒ 物事が成立するための大もとの部分(基礎)  根基 ・ 岩盤 ・ 立脚点 ・ 屋台骨 ・ 土台(石) ・ (日本国憲法を支える三本の)柱 ・ 本もと ・ 下地 ・ 重要部分 ・ 下部構造 ・ 背骨(となる思想) ・ 本 ・ 下もと ・ (生命の)源 ・ 基幹 ・ 基もとい ・ 根本 ・ 土台(部分) ・ 根底 ・ (懐疑こそ知識の)母胎(である) ・ 基部 ・ よりどころ ・ 礎 ・ 出発点 ・ 礎石 ・ 大黒柱 ・ 大切なところ ・ 基調 ・ インフラ ・ 温床 ・ 核 ・ 大本たいほん ・ 大もと ・ 基底 ・ 足腰(の強い企業) ・ 土地 ・ 基壇 ・ 最重要(の部分) ・ エッセンス ・ 中心(部分) ・ 支える ・ 踏まれる ・ 素地 ・ (落ちないように)支える ・ (日本の)原風景 ・ 地 ・ 柱石 ・ 基

      • B価値の欠乏によってもたらされる病/自分の人生を生きられなくなる?|にっぽんマズロー探究部

        この記事は、「B価値とは何?」というコチラの記事の補足内容になっているので、まだこの記事をお読みでない場合は先にお読みいただければと思います。 さてさて、マズローは、僕たち人間にとっての「究極的満足対象」となる本質的な価値としてB価値というものを定義していました。 その一方で、B価値で生きられない場合には「高次病」という状態になるためそのことに注意喚起もしていましたが、マズローはこのことについて14個のB価値をそれぞれに分けて「各B価値の欠乏により生じるもの」と「それがもたらす病」を説明してくれています。 なお、マズローはB価値について複数の著書にまたがって書いているのですが、今回の内容は『人間性の最高価値』という書籍における記述であるため、B価値には15個目である「意味のあること」というものが追加されています。 ということで、これら各15個のB価値の欠乏は、それによって具体的にどんな状態

          B価値の欠乏によってもたらされる病/自分の人生を生きられなくなる?|にっぽんマズロー探究部
        • 「対話」考―暉峻淑子著『対話する社会へ』読後メモ―

          〇周知の通り、まちづくりの進展に関して、「統治(government)から共治(governance)へ」、「参加(participation)から協働(collaboration)へ」、そして「行政主導から住民主導へ」などと言われてきた。今後は、「市民主導」(citizens’ initiative)による「共働」(coaction)のまちづくりが要請される。その際には、多様な人々や集団・組織・団体などの、多様なあるいは特別の思いや願いを紡ぐ「対話」が不可欠となる。より具体的には、そのための「機会」や「場」をいかにつくるかが問われることになる。「対話」は民主主義の基本であり、まちづくりの根幹的な技法である。 〇いま、筆者(阪野)の手もとに、「対話」をテーマにした 暉峻淑子(てるおか いつこ)の新刊『対話する社会へ』(岩波新書、2017年1月、以下「本書」)がある。暉峻は、「戦争・暴力の反

            「対話」考―暉峻淑子著『対話する社会へ』読後メモ―
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